コロナの感染者数が一向に減らず、増え続けているので希望よりも不安の方が多い生活が続いています。
例年なら、暑さを避けるように標高の高いキャンプ場に逃避行するのですが、今年のキャンプは自粛しています。
理由は色々あるのですが、マスコミのキャンプは安全などの安易なコメントにより、例年以上にキャンプ場は激込みなようで、３密を避けられないと判断しました（トイレや炊事場は密になりやすいですからね）。
なので、千葉県で密にならないような場所を探しながらドライブして夏の思い出を作りに行ってきました。
この記事の目次
穴場？和田浦海水浴場
今年は外房の海水浴場は駐車場閉鎖などで、気軽に遊びに行くことが出来ないのと、多くの人が訪れている可能性があるので、もっと下、南房総市を目指します。と言っても混んでいる場所は避けます。
鴨川は、思っていたとおり混んでいたのでスルーして、「道の駅 鴨川オーシャンパーク」を目指します。
確か、近くに漁港と岩場があったと記憶を頼りに行きました。
「道の駅 鴨川オーシャンパーク」から徒歩数分にある岩場、干潮とあった様で、大小の【ダイドプール】が出来ており、子供達は小魚やカニ・貝を採って楽しめます。
ほぼ貸切状態！数人しか遊びに来ている人がいないので、密になる心配もなく楽しめました。
続いて目指すは海水浴場が近い「道の駅 和田浦ＷＡ・Ｏ！」。
駐車場から徒歩で海水浴場に行くことができる穴場です。
ガラガラ、サーファーはいますが、海水浴を楽しんでいる人は皆無。
海の家やライフセーバーの方はいないので、遊泳はしないほうが無難です。子供達は砂浜で少し水遊びする程度に止めました。
いつもの夏なら、多くの人が海水浴を楽しんでいるんでしょうね。
折角、南房総まで足をのばしたので、美味しい物を食べたかったのですが、飲食店は県外ナンバーの車が多く止まっていたので、コンビニおにぎりで簡単に済ませ、山道を通って帰路につきました。
家でプール遊び
翌日は、庭でビニールプールで水遊びです。
子供達がプールで遊んでいる間に昼食の準備。炎天下でも焚火で調理しちゃいました。
肉を焼いたり、焼きそばを焼いたりと、なんちゃってBBQを楽しみました。
スイカ割り
畑で栽培している黒スイカを収穫して、井戸水で冷やしたら、メインイベント「スカイ割り」です。
まずは、多分失敗するだろうと次男からスタート。
いきなり割りました・・・。
真っ赤に熟していました。それにしても綺麗に割りましたね。
ワイルドにスイカにかぶりついて夏の思い出の完成です。
