Field Story ニンジンの収穫と葱の移植
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※当ブログの記事は一部「#PR」を含みます

 

 

 

中々、ブログを書く時間が無くかなり遅れての記事になります。
今日の記事は3/23日の作業記録となっています。

 

夏野菜の畑の準備とニンジンの収穫

3月23日現在の夏野菜の様子です。種まきは2月4日だったかな?

 

 

種まきから約1ヵ月半、寒い日(雪が降ったり)の多く、寒い夜は車の中でポータブル電源を使って電気毛布で暖をとりつつなんとかここまで成長しました。

 

私が使っているのは、先日激安で購入した「MIGHTY マイティ ポータブル電源」と終売してしまった「PowerArQ」を併用して苗を寒さから守っていました。

で、かなりいい感じに成長している夏野菜を見て、私頑張ることにしました。
例年、押せ押せで精神的に焦るので、今年は早めに夏野菜の畑の準備に取り掛かります。

 

 

現状は冬野菜の残骸と雑草で覆われているので刈払い機を使って除草します。
その前に、ニンジンの収穫をします。雑草に覆われて存在がわかりませんが、写真中央にニンジンが植えています。

 

 

大きいニンジンは既に収穫してしまっているので、あまり大きくはないですが食べるには十分なサイズです。

 

 

大きなニンジンはこんな感じです。野菜高騰中ですので畑の恵みはありがたいです。

刈払い機で綺麗になった畑に例の物を撒いていきます。

 

 

鶏糞と米ぬか、そして食卓に並ぶ卵の殻を畑に撒いていきます。

 

 

次男と手分けして撒いたら、管理機で耕運していきます。

 

 

ある程度耕している途中、ふとある一角が気になりました。
そう、長ネギです。あまり数は多くありませんが、分けつネギなので、移植すると数が増える優秀な葱で私はもう10年以上移植して栽培しています。いったい何年栽培し続けることが出来るか楽しみな葱ですね。

 

 

全部掘り起こしてみると思っているよりも数が多かったです。

 

 

2畝準備して植え付けます。

 

 

緑の部分はカットして白い部分に少しだけ土をかけて移植。

 

 

移植完了。カットした緑の部分は写真のように置いたら完了です。
今年はしっかり土寄せをして白い部分が長い葱を目指します。多分・・・。

 

写真左に見切れている花が咲いているのは「大根」で種取り用に残しています。
大根は1度採種すると5年ぐらいは種を使い続けることができるので、5年に一度採種しています。

 

一時寒い時期があり少し出遅れた畑作業ですが、ここにきていいペースで作業できるようになってきました。
また、4月以降は気温が高い日も多くなる予定ですので、ゴールデンウィークにキャンプに行く為にも遅れる事無く計画的に作業して行こうと思います。

 

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