簡単!焚き火の火おこし用にチャークロスを自作してみた
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キャンプ芸人「ヒロシ」さんが使っていることで、一躍有名になった【チャークロス】。

チャークロスはネット通販などでも販売されていますが、そこそこな金額(500円ぐらい)で売っていますが、簡単に作ることができるので、購入前に自作に挑戦しましょう。

 

この記事の目次

チャークロスとは?

焚き火などの火種を作るときに利用される、綿を炭化させたものです。

火打石やファイヤースターターなどで発生させた火花がチャークロスに付くと簡単に火種にすることができ、麻紐をほぐしたもので包んで、空気を送ると簡単に火を起こすことができる便利なものです。

キャンプやBBQなどで火打石で火を起こすことができると、少しカッコイイので是非チャークロスを自作しましょう。

 

※チャークロスを自作する際、臭い煙が大量に発生するので、屋外で作業しましょう。理想はキャンプの時の焚き火で作るのがベストです。

 

チャークロス自作に必要な物は

  • 綿(コットン)100%の布(使い古したTシャツなどでOK)
  • 空き缶(クッキーなどの空き缶でOK、なければ100均で購入できます。)
  • 火(焚き火・ガスバーナーなど)

 

以上です。

注意したいのが材質、綿100%じゃなければチャークロスを作れませんので材質だけは確認しましょう。
使い古したTシャツなどを利用する場合は材質が消えている場合があるので特に注意しましょう。

 

チャークロスを自作しよう

準備編

チャークロスの材料

 

材料は、子供が小さい時に買ったけど着なかったユニクロの綿100%Tシャツとお菓子の入っていた空き缶(スチール製)。

 

缶に穴あけ

 

空き缶の中心部に穴を空けます。女の子に穴を空けるのは少し気が引けました。

 

缶の栓

 

穴を空けた時に、穴を塞ぐ栓も一緒に用意しましょう。屋外で作る場合は、落ちている枝とかでもなんでもいいです。

 

Tシャツをカットして積める

 

Tシャツを適当な大きさにカットして缶に詰めていきます。このとき、あまりギュウギュウに詰め込み過ぎないように注意しましょう。

 

焚き火で加熱

シェラストーブ点火

 

今回は20年以上前に購入して、最近はめっきり出番の無い「シェラストーブ」を使ってチャークロスを作ります。

「シェラストーブ」はファンが下に付いていて、強制送風で湿った木でも灰になるまでしっかり燃焼させてくれる素晴らしいネイチャーストーブです。

 

 

シェラストーブで焚き火

 

早速、杉の葉と枝を使って焚き火をします。今回は強火が必要なのでファンは強でガンガン燃やします。

 

火力は強く

 

前日の雨で湿った枝ですが、強制風のおかげでガンガン燃え上がっています。これがシェラストーブの魅力?

 

 

しばらくすると、空けた穴から勢い良く煙が出てきます。この煙が結構臭いので、間違っても屋内で作業しないでください。

また、この煙は可燃性ですのでライターなどで火を近づけると発火します。煙の勢いが強い時はあまり付きませんが、焚き火で自作する場合は燃焼すると思います。

 

ガスが出なくなったら完成

 

穴から煙が完全に出なくなったら完成間近。

 

栓をして放置

 

穴に栓をして空気の進入をシャットアウトします。しばし放置。

完全に冷めたら缶の蓋を開けましょう。真っ黒になっていたら完成です。

 

 

チャークロス失敗

チャークロス失敗

 

ガーン!火が当たっていたところは完成していますが、缶の周り(火が当たらなかった場所)はまだ炭化が進んでいませんでした。

炭化した場所はチャークロスとして使えますが、未炭化の場所は使うことはできません、失敗です・・・。

 

でも大丈夫、もう1回火にかければOKです。

 

再度加熱、今度はガソリンバーナーでやってみた

再度加熱

 

今度は煙に点火する為に、炎が分かり易いように夜に再加熱しました。
また、シェラストーブではなく火力の強いガソリンストーブを使いました。

 

使ったバーナーは「コールマン アンレデッドストーブ440」と言うホワイトガソリンもレギュラーガソリンも使えるバーナーです。裏面に94と書かれているのでこのバーナーは25年前に製造されたバーナーですね。物持ち良いね私。

 

 

煙にライターを近づけると火が着きました。この火が消えたときが完成の合図です。

 

火が小さくなる

 

だんだん火が小さくなってきました。もう少しで完成となるはずですが、ここからが長かったです。
先ほどの失敗は、きっとこの少量の煙を見逃していた可能性があります。

夜間に煙に点火した方が失敗は少ないかもしれませんね。

 

火が消えたら完成

 

完全に煙が出なくなり、火が消えたらストーブから下ろして冷まします。

 

チャークロス完成

チャークロス成功
今度は全部の布が真っ黒に炭化して成功です。ね、失敗しても再加熱すれば大丈夫なので簡単でしょ!

 

小さくカットして袋に

 

出来上がったチャークロスは使い易いサイズにカットして、崩れないようにビニールの袋に入れて火お越しキットのケースにしまいました。

 

試しにチャークロスを使ってみた

簡単に自作できるチャークロス。

早速、火打石とファイヤースターターで着火テストをしてみました。

写真を撮ることが出来ませんでしたが、どちらも1発着火と上々の出来です。ほぐした麻紐に包んで息を吹きかけることで簡単に火を起こすことが出来ました。

これからはキャンプの焚き火はファイヤースターターを使ってスマートに火お越しをして、いけてるおじさんを目指します。

 

チャークロスは使い古しのTシャツなどを使うことで、元手がかかりませんので、皆さんも自作にチャレンジしましょう。

 

 

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