E.THOMAS&WILLIAMS カンブリアランタンを点灯してみた
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メルカリで E.THOMAS&WILLIAMS カンブリアランタンを購入

 

メルカリで購入した E.THOMAS&WILLIAMS、カンブリアランタン。

 

 

シリアルナンバーは「343315」なので2020年前後の現行品だと思われます。
購入したランタンは筋状の汚れが多く見えます。濡れたタオルかなんかで拭いてそのまま放置したのかなって感じの汚れなかと想像しました。

これぐらいだったらピカールで十分綺麗になるでしょうし、頑固な汚れはバフで磨けば元の鏡面に仕上げることができるので、予算範囲内だったので購入しました。

じつは E.THOMAS&WILLIAMSのランタンはタイプBと呼ばれる物を持っているのですが、今回購入したものは普段使い(小屋やキャンプ)用に購入しました。

 

E.THOMAS&WILLIAMS点灯

 

ピカールでサッと磨いただけですが、かなり綺麗になりました。

 

 

まだ磨き残しがあるので、今度バフを使って鏡面に仕上げてみる予定。

 

 

早速燃料(灯油)を入れます。カンブリアランタンの燃料はパラフィンオイルが推奨されています。
灯油だと炎を大きくしてしまった際に発生する煤がランタン内部にあるネットにこびり付いて掃除が出来ません。本当に分解できないので、綺麗に使いたい場合はパラフィンオイルが絶対ですよ。高いけど!

 

 

私は煤上等なので、使う燃料は灯油一択です。何ならホワイトガソリン用のランタンやバーナーも灯油で使えるように改造したりしてますからね。

 

 

灯油を入れたら、芯に馴染むまで10分待機。

 

 

カンブリアランタンは、ハリケーンランタン程芯を出すとすぐに黒煙が発生します。
だからパラフィンオイル推奨なんですけどね。

 

 

灯油で使用するならこんぐらい。殆ど芯は出ていません。

 

 

実用的な明るさでは一切ありません。昔の炭鉱ではこれが灯りとして使われていたのかと感慨深く思いを馳せると共に大変な労働だったんだろうなと簡単に想像できました。

キャンプで使う時は、テーブルランタンなど、サブのサブ的な使い方になると思います。
と言うか、雰囲気を楽しむランタンですので、効率を求める場合は、重いし、暗いのでおすすめできませんが、見た目が最高です。

 

 

真鍮製のランタンハンガーとも相性抜群ですので、真鍮が好きな方にはおすすめのランタンですよ。

 

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