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久しぶりに晴天の土曜日。
子供と病院(花粉症)に行った帰りに久しぶりにダイソーに行ったら、野菜の種が色々並んでいました。しかも、2袋で110円。
思わず購入してしまったので、家に帰ってから畑作業を色々してみました。
この記事の目次
ダイソーの種を蒔いてみた
ダイソーで買ってきた種は「うどんこ病に強いきゅうり」と「作りやすいつるなしいんげん」の2種類。お値段2袋で110円です。
実は私、インゲン嫌いなんです、食べる時「キュックキュック」言う歯ごたえが嫌いなんです。が、たまには栽培してもいいかなって思って買ってみました。
ダイソーのきゅうりの種
手が汚れていますが、写真の物がダイソーで買ったキュウリの種です。全部で16粒。
55円で買えたことを考えると大変お得ですね。
続いていんげんの種。こちらは全部で21粒ときゅうりより多かったです。
全部蒔いたら多分いや、絶対食べ切れませんが残しておくのもあれなので・・・。
きゅうりもいんげんも全部蒔いちゃいました。
どんな感じで成長して収穫できるか楽しみです。
畑の野菜の様子
2月に種を蒔いた夏野菜は
2月に種を蒔いた「ナス(4種類)」「ピーマン(2種類)」「唐辛子系(4種類)」は順調に成長しています。一時雪が降ったりで気温が低下した際に元気がなくなりましたが、暖かい日が続き日光浴したことで完全復活です。
3月に種を蒔いた「トウモロコシ(2種類)」「トマト(2種類)」「かぼちゃ」「きゅうり(2種類)」「春菊」は丁度発芽してからしばらく日照不足+寒さで成長が遅れ気味です。
ソラマメやラッキョウ、にんにくはこんな感じ
放任のソラマメと足元のレタス。どちらも冬の寒さで一時枯れかけていたので心配していましたが、現在はご覧の通り元気一杯です。
昨年はあまり収穫できず、酢漬けにせず全部種をして植え付けたものなのですが、今年は元気一杯で沢山収穫できそうです。
ホワイト六片と島にんにく
今年はラッキョウもそうですが、にんにくも元気一杯。
このまま6月を無事に迎えることができれば30個ほどのホワイト六片が収穫できそうです。ホワイト六片は種自体が高くてあまり栽培できないので、もしかすると今年収穫したものを殆ど種をして植えつけるかもしれないかな?
島にんにく。元は沖縄の方からメルカリで購入した実を、何年ぐらい栽培しているのか忘れましたが、5年以上かけて千葉の気候に慣らして今ではこんな感じで冬を越すことができるようになりました。
購入した年は寒さで半分以上枯れてしまって・・・。
やっとまともに収穫できそうで、今年は島にんにく尽くしを楽しめそう。
島にんにくの奥でネットに覆われているは「切太だいこん」。採取用に残していたのが花盛り、鳥に食べられるのでネットで保護しています。
玉ねぎ・・・・・・・・
何をやっても病気には勝てませんね。どんなにべと病に強い品種を植えてもまともに収穫にたどり着けません。どうしたものか・・・・。
玉もまだこんな感じです。極早生なので4月に収穫できるはずなのが日照不足で玉が大きくなる前に病魔に侵されています。
1番玉ねぎに時間もお金もかけているので、もう大収穫できるまでしつこく栽培してみようかと意地になってきました。
気を取り直してじゃがいもの土寄せ
玉ねぎは散々ですが、毎年じゃがいものは上手く行くんですよね。
3kgの種芋を切りに切って100個以上畑に植え付けましたが、全部芽を出し成長中です。
最小13gぐらいでも全然OK。しっかり収穫できます。
株間に「豚ぷん」を一握りづつ置き、畝間に米ぬかをフワッと撒いたら、管理機で耕運します。
耕せたら、アメリカンレーキを使って、芽が土で隠れないように軽く土寄せします。
これで1回目の土寄せ完了。
私の場合、種芋1つのカットが小さいので成長にバラツキが出てしまうので、土寄せ回数は多めで、最低でも4回、多いと5回も6回も定期的に行ないます。が、これで50kg以上収穫できるので、じゃがいも栽培は辞められませんね。
今後はニジュウヤホシテントウの発生と共に害虫との闘いが始まります。
今年も大量に収穫できたら、今度は秋口にも収穫したキタアカリを畑に植えて、春秋の二毛作に挑戦する予定です。
何もかもが高騰を続ける現在、出来るだけ野菜は自給できるようにしたいですよね。