Field Story スナップエンドウとソラマメの定植をしました
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昨日の嵐が嘘のような快晴の千葉県。
今日はやろうやろうと思っていても延ばし延ばしになっていた豆の定植を行ないました。

また、順調に成長を続けているニンジンの間引きも行ないました。昼間は暖かく次男と2人楽しんで畑しごとができました。
12月になると寒い日が多くなる予報なので、そろそろ山の開拓を始める時期ですかね。

 

この記事の目次

スナップエンドウとソラマメの定植

 

順調に成長しているスナップエンドウとは反対にソラマメは今年採種したものからは発芽せず、昨年採種したものから発芽した苗が8個とあまり良い結果ではありませんが、食べる頻度としてはスナップエンドウの方が圧倒的に多いので丁度良い量かな?

 

スナップエンドウの定植

 

今年も例年通りいつもの場所にスナップエンドウを定植しますが、今年は今までと違う方法で定植することにしました。
何故なら、毎年-7℃ほどに冷え込む我が家では竹の葉などで霜よけをしても、寒さに弱いスナップエンドウは枯れてしまうことが多かったのです。

 

 

なので今年は、畑の雑草を取り除くことなく定植することにしました。
定植箇所の雑草だけは取り除いています。

 

 

次男も始めての定植方法に少し戸惑っていましたが、すぐにいつものように定植をしてくれました。

 

 

スナップエンドウの定植完了です。
一見、どこに植えてあるかわかりませんよね。これで寒くなってからも霜よけとして役立ってくれるでしょう。

引越し当初挑戦していた自然農法みたいだなと感慨深い思いがわいてきました。

 

ソラマメの定植

 

玉ねぎの苗を育てていたスペースにソラマメを定植しました。数はあまり多くありませんが順調に成長してくれさえすれば結構な量の終了が期待できるでしょうね。

 

ニンジンの間引き

次男と2人、時間があれば間引きをしていたニンジン。

 

 

ニンジン畑の周りはこの時期でも緑が溢れています。
写真左は春菊と大根、右側がキャベツとこれからドンドン収穫が始まります。

で、ニンジンはと言うとこちも順調に成長を続けてくれています。
毎週のように間引きをしているので、すでに間引きしているニンジンでもかなりの大きさになってきています。

 

 

写真だとわかりにくいですが、中には手のひらよりも大きなサイズもあります。
間引いたニンジンは夜ご飯のポトフになるのが我が家の定番です。

 

今年はまだ霜も降りていない我が地域ですが、12月に入れば毎日のように霜が降りるでしょうから、これからは少しづつ寒さ対策も施しながら野菜の成長を見守ろうと思います。

12月になれば山の開拓が始まるのでそれまで身体を休ませようと思います。

 

 

 

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