FUJIMIソーチェーン サンプル品を頂いたのでレビューしちゃいます
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※当ブログの記事は一部「#PR」を含みます

 

今回はチェーンソー用の替え刃のサンプル品を頂きました。
格安で品質には自信がある商品と言うことですので、しっかりレビューしてみようと思います。
※)但し、使用初日だけのレビューですので、耐久性や刃研ぎ性などに関しては後日レビューします。

 

 

この記事の目次

FUJIMIソーチェーンのサンプルを頂く

 

今回サンプルを頂いたのは『25AP-60E』のPROFESSIONAL MODELと言うモデルで楽天市場では1本1,830円とオレゴン製に比べると700円以上リーズナブルです。

以前、竹林の整備の時に使用した格安ソーチェーンよりも少し安いので少々不安は募りますが・・・。

 

早速中身をチェック

 

ん~、やっぱりと言うべきなのかデプスゲージ部分が心もとないです。
オレゴン製のソーチェーンと比べてみますね。

 

 

オレゴン製(写真下)はデプスゲージ部が2枚になっていますが、FUJIMIソーチェーンは1枚となっています。
これは以前使っていた「むとひろ ソーチェーン」も同様でしたので、格安ソーチェーンは全部この仕様なのかもしれませんね。

だからと言っても強度的に不安があるかと言うと、孟宗竹をガンガン切っても、特に不具合が無かったのでデプスゲージの高さを調整する時に注意して削れば問題はなさそうに感じます。

目立てをして最後までソーチェーンを使い切るような使い方をしなければ、特に気にする事もないのかもしれませんが、どうしても目立てしてソーチェーンを使い倒す私としては気になる点ではありますね。

 

実際に使ってみる!

では、早速ソーチェーンを使って実際に木を切ってみましょう。
比べる対象があったほうが良いと思うのですが、オレゴン製の新品はなく、私が目立てしたソーチェーンしかありませんが、比べてみましょう。

 

 

まだ、山に入って木を切るような気温でもないし、気分でもないので庭に転がっている玉切りした杉を切ってみます。

まずは、オレゴン製のソーチェーン・・・・。

 

 

結構使い込んでいる刃ですが、小まめに目立てすれば、最後までこれぐらいの切り粉になります。
これが良いのか悪いのかは素人には判断できませんが、特に不具合がある訳でもなく、ガンガン木を切ることができるので、私の目安はこの感じの切り粉を目指して目立てしています。

 

次はいよいよサンプル品の「FUJIMIソーチェーン」

新品ですので心配する要素は皆無ですがどうなるでしょうね。

 

 

吸い込まれるように杉に入り込んでいきます。新品ですからこれぐらいはやってもらわないとですけど、今の所いい感じです。

 

切り粉もいい感じですね。この状態の切り粉が続くかも結構重要で、すぐに切れなくなると(目立て次第でもあるけど)あまり良いソーチェーンとは言えませんからね。

 

 

今日はここまで、これから気温が下がってきたら、暑すぎて放置した結果、要らない所に真竹と孟宗竹が結構生えてしまっていて撤去するので、その時にまた使って、竹を切った時の感想と耐久性をチェックしてみようと思います。

「むとひろ ソーチェーン」は竹で酷使したら刃の部分が破損していたので、それ以降は竹での使用は控えていたのですが、「FUJIMIソーチェーン」はどうでしょうね。耐久性が高ければ今後はこちらに切り替えて山の整備を続けてみようと思います。

 

 

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