Field Story 沢山収穫。今年は大成功?!
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※当ブログの記事は一部「#PR」を含みます

5月下旬から6月中旬までプライベートや仕事で出張したりと立て込んでいて畑作業もスキマ時間に一気にこなしていました。写真は少しづつ撮影していましたが、ブログを書く時間がなく久しぶりの投稿です。

ブログを投稿していない間にも色々収穫していたので、収穫シーンをサクッと紹介。

 

この記事の目次

島ニンニクの収穫

 

ここ数年、あまり上手く栽培できていない島ニンニク。
やっぱり暖かい地域のニンニクなので、千葉県とは言え冬場に-7度ほどになるこの地域では栽培に向かないのかな?

 

 

まっ、病気の影響が大きいとは思いますが、まだ収穫には少し早い時期でこの有様です。

 

 

大きさもまばらだし、そもそもニンニクらしくないフォルムです。

 

 

辛うじてニンニク?ってわかる感じです。来年(今年植え付け)こそは病気になる前にしっかり予防と防除をして大収穫を目指したい!

 

ホワイト六片は成功!?

 

 

島ニンニクは散々でしたが、ホワイト六片は病気にもならず成長してくれました。
もう少し畑に置いておきたかったのですが、出張があるので収穫しちゃいました。

 

 

まずまずのサイズ感ですね。

 

 

25株全部収穫できました。

 

 

半分程は食べるとして、残り半分は来年用にとっておき8月末に植えつけます。
ニンニクは1度タネ球を買えばエンドレスで栽培できるのでありがたい野菜です。

 

ラッキョウは大収穫

 

昨年は病気でほぼ収穫できなくてラッキョウ漬けを作らず、全てタネとして植えたラッキョウ。

 

 

今年はホワイト六片と同様、病気にもならず大収穫の予感です。

 

 

黒マルチをはがして、。一株掘り出します。

 

 

おぉ~、球も大きく数も多いです。

 

 

8割ほど収穫。この後、根と茎をハサミでカット。

 

 

10Lのバケツ8割ほどになりました。あまり収穫すると妻に悪いので赤く囲った部分はタネ用としてもう少し畑に残しておきます。

 

 

私の作業はラッキョウの収穫と洗いまで、井戸でラッキョウに付いた土を洗い流します。

 

 

ここからは妻にバトンタッチ。結構量が多いので大変ですがお願いします。

 

じゃがいもは相変わらず大成功

 

明日から出張の為6月8日にすべてのじゃがいもを収穫します。写真奥はまだ青々しているので置いておいてもいいのですが、出張後も色々忙しいので子供の力を借りて全部収穫します。

まずは上部の茎を取り除きます。
ここで変わったじゃがいもを発見”

 

 

茎のなにやら芋らしきものが見えます。

 

 

なんじゃこりゃ?完全に地上部に小さな芋みたいな塊から葉っぱが生えてきています。
地下にはしっかり芋もあったので、これはなんだろう?気候的ななにかかな?

15年以上じゃがいも栽培をしていますが、初めての現象でちょっとビックリしました。

 

気を取り直して収穫再開。

 

 

地上部を取り除いたので子供達に声をかけて手伝ってもらいます。

 

 

まずは1株掘ってみました。大きいサイズの芋が多いです。そして数も多い。

 

 

どんどん掘っていきますが、どれも大きな芋が多い。

 

 

全部掘り起こしました。ここから大きさ別に選別します。
ただ、この段階で大きな芋の割合が多いことがわかります。今年の気候(暖かい日が多かった)の影響でしょう。

 

 

じゃーん、全部でこれだけ収穫できました。重量的には70kg近くあると思います。
3kgの種芋からですので大収穫ですね。

今秋は、この収穫した芋を使って秋栽培にも挑戦してみようと思っています。
じゃがいもは大収穫が多いので育てていて楽しいやさいですね。

 

夏野菜

 

ビニールトンネル内のトマト。雑草は多いですが、順調に成長中。
しかし、赤くなったトマトがカラスに見つかると食べられてしまうので対策必須です。

 

 

2番手にタネを蒔いたキュウリも順調に成長中です。
1番手に蒔いたキュウリは収穫真っ盛りで毎日10本ほど収穫できて妻の顔が曇っています。

 

今後はナスやピーマン、万願寺唐辛子、トマトがガンガン収穫できる予定ですので気を抜かず野菜栽培にも時間を割こうと思っています。

 

毎日暑いけど、皆さんご自愛くださいね。

 

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