話題の菊芋(キクイモ)を植えてみました。その2
スポンサーリンク

前日までに菊芋(キクイモ)を植えつける畑は準備できているので今日は植え付けを行います。

この記事の目次

菊芋(キクイモ)を植えつける

一面荒地だった畑が現在はこんな感じになりました。

まだまだ良い状態ではありませんが菊芋(キクイモ)は野生化するほど強い野菜ですので問題なはずです。
ちなみに菊芋(キクイモ)の隣の空いたスペースにはサトイモを植えつける予定です。

猪の被害により放置していた畑ですが、猪はサトイモを食べないので大丈夫、おそらく菊芋(キクイモ)も食べないだろうと希望的観測の元植えつけてみます。

菊芋(キクイモ)の掘り起こし

購入後、ハウス内に仮植えしてある菊芋(キクイモ)を掘り起こします。
既に芽が出始めています。

芽を切らないようにスコップで丁寧に掘り起こしました。
根も蔓延り植えたらすぐに成長しそうな勢いです。

畑の準備

畝上げをした畑に万能肥料の発酵鶏ふんを降りかけます。
私の畑は無農薬・無化学肥料をモットーにしていますので、鶏ふんは安く大変重宝する肥料となります。

 

それでは菊芋(キクイモ)を植えつけていきます。

菊芋(キクイモ)の植え付け。

60cm間隔で菊芋(キクイモ)を置いていきます。

その後、土を15~20cmになるように菊芋(キクイモ)の植えに被せたら植え付け完了です。

どこに植えたか分からなくならないように竹をさしておきました。

この後は大量に生えてくる雑草を定期的に抜きながら菊芋(キクイモ)の成長を見守りたいと思います。

収穫は11月頃、それまで猪の被害にあわないことを祈ります。

おすすめの記事