前日までに菊芋(キクイモ)を植えつける畑は準備できているので今日は植え付けを行います。
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菊芋(キクイモ)を植えつける
一面荒地だった畑が現在はこんな感じになりました。
まだまだ良い状態ではありませんが菊芋(キクイモ)は野生化するほど強い野菜ですので問題なはずです。
ちなみに菊芋(キクイモ)の隣の空いたスペースにはサトイモを植えつける予定です。
猪の被害により放置していた畑ですが、猪はサトイモを食べないので大丈夫、おそらく菊芋(キクイモ)も食べないだろうと希望的観測の元植えつけてみます。
菊芋(キクイモ)の掘り起こし
購入後、ハウス内に仮植えしてある菊芋(キクイモ)を掘り起こします。
既に芽が出始めています。
芽を切らないようにスコップで丁寧に掘り起こしました。
根も蔓延り植えたらすぐに成長しそうな勢いです。
畑の準備
畝上げをした畑に万能肥料の発酵鶏ふんを降りかけます。
私の畑は無農薬・無化学肥料をモットーにしていますので、鶏ふんは安く大変重宝する肥料となります。
それでは菊芋(キクイモ)を植えつけていきます。
菊芋(キクイモ)の植え付け。
60cm間隔で菊芋(キクイモ)を置いていきます。
その後、土を15~20cmになるように菊芋(キクイモ)の植えに被せたら植え付け完了です。
どこに植えたか分からなくならないように竹をさしておきました。
この後は大量に生えてくる雑草を定期的に抜きながら菊芋(キクイモ)の成長を見守りたいと思います。
収穫は11月頃、それまで猪の被害にあわないことを祈ります。