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ひょうんな事から、ブラシ草刈刃「まる刈りくん」のお試しを依頼されたので、折角使ったのでブログ記事として残すことにしました。メーカーや販売店からの依頼ではなく、知り合いからの依頼ですので・・・。
この記事の目次
ブラシ草刈刃 まる刈りくんを使ってみた
写真は少し刈ってから写真を撮影したので、少し(かなり)汚れています。
まる刈りくんは、長い草もチップソーのように、そしてナイロンコードのように刈れると言われている新感覚の草刈用アタッチメントらしい。
と言うことで、私は長くなってしまった雑草に使ってみることにしました。
before
毎週末になると台風やら雨やらで全然草刈をよる時間がなかった結果、家の裏側はこんな感じで雑草が伸びてしまっているので「まる刈りくん」を使ってみました。
after
あまり、コードを地面と接触させず長持ちさせるような刈り方をしたらこんな感じの仕上がりに・・・。
近くで見ると、チップソーのようには切れていません。また、ナイロンコードのように綺麗にもなっていませんが、これは付属の刃が地面に当たらないように刈ったからだと思いますが・・・・。
つぎに、ここよりは少し短い雑草エリアを刈ってみます。
before
さっきの半分ほどの長さなので、期待して草刈を開始。
after
ん~。刈りかたの問題なのかな?いつも使っているナイロンコードの方が綺麗に刈れるし、スピード重視ならチップソーの方が早い結果に。
その後も1時間半ほど「まる刈りくん」を使って草刈をしてみました。
1時間半使ったまる刈りくんのブラシは
1時間半ほど使うと、極太ブラシも先端は半分ほどにやつれています(地面に接触しないように使っても)。
これ、地面に当てて綺麗にしようとして使ったら全然もたないと思います。今回は、どんな感じなのか使用感を伝える必要があったので、ざっくりとした草刈方法で使いました。
なのであまり参考になりませんが、伸びた雑草をざっくり刈る場合は1時間半ほどコードは使えると思いますが、綺麗にしようと思うと1時間ももたないかな?
まる刈りくんを使っていた感想
ここは忖度なしで感想を書いておきます。
刈り心地は、楽ちんです。チップソーとナイロンコードの間ぐらい?
ただ、長い雑草を刈る場合、長いままの雑草が一まとめにならずに、散らばるので、その後の掃除が大変かも?ナイロンコードのように粉々にならないので、そのままでは見栄えが悪すぎます。
兎に角、まる刈りくんだけでは綺麗になりませんので、自宅周辺などに使わず、ある程度(3cm)ほど残しても良い場所を刈るには手軽でいいと思いました。皮手を当てても切れなかったので安全に使用できますからね。
私の結論としては、コスパが悪すぎるので使うことはないかな?
伸びすぎた雑草ならチップソーを使うし、綺麗にしたい場所なら今まで通りナイロンコードを使うから、まる刈りくんは出番がありませんね。
私の場合はであって、我が家の子供用ならあっても良いかなって思いましたよ。チップソーほど危険はないし、ナイロンほど抵抗がある訳ではないので非力な方なら重宝すると思いました。