休日は基本的に山に篭って竹と格闘しています。
「マキタ エンジンチェンソー ME230T」を片手に竹をガンガン切っています。
そのおかげで、酷い有様だった竹林が大分日の光が届くようになり明るくなりました。
しかし、本日調子よく竹を伐採していると少し違和感がありました。
なんだか竹を切っていると引っかかるのと、斜めに切れるようになってきました。
ソーチェーンが切れないと曲がったしますが、毎日作業前と昼食後の2回刃を研いでいるので切れないなんて事はなかったので、ちょっとソーチェーンを確認してみました。
ソーチェーンの刃がない！！？
あるべき場所に刃がありません・・・。
刃が2箇所も破損していました。
ん～、竹を切ったからなのか耐久性に問題があるのかはわかりませんが、今までオレゴン製のソーチェーンでは経験しなかった刃が無くなるって、正直不安しかありません。
高速で回転している刃がもし自分に向かって飛んできたら、間違いなく怪我します。
LP保険に加入しているとは言え、不安ですよね。竹切り用じゃないのに竹を切っていますからね。
それでも、刃が欠けるとかならまだ良いんですが、無くなっていますからね。
むとひろ製の格安ソーチェーンで竹を切る場合は注意が必要ですよ。木を切って刃が無くなるかは解りませんが、竹では無くなったので今後はオレゴン製のソーチェーンに交換して作業することにしました。
1本あたり1,200円と格安なので、コスパが良かっただけに耐久性に不安があるのはいただけませんね。
購入される方は、「高品質版 むとひろ ソーチェーン 25AP-60E」の方がオレゴン製に比べ安いのでそっちの方が安全に使えるかもしれませんよ。
