夏野菜の苗をポットに移植&トマトの種まき
スポンサーリンク

1月に種をまいた、ナスや唐辛子、ピーマンの苗が少し大きくなったのでポットに移植しました。

この記事の目次

3月17日の苗の状態

1月27日に種をまき、2月ごろからポチポチ芽が出始めた夏野菜。
3月17日は写真のように弱弱しくもしっかり育っています。

土が少ないのと移植が遅れているので細くか弱い苗になってしまっているので急いでポットに移植します。

3月17日の苗

ジャガイモの植え付けと同時進行中なので長男にポットに土を入れてもらっています。

ポットに土入れ ポットに土入れ

苗の移植

長男がポットに土を入れてくれている横で小さな苗をポット移植します。

まずはナスの苗から移植。

ピンボケですね、2つ生えている芽を1本づつに分けてポットに移植していきます。

なすの苗の移植

大きめなポットに移植したので随分と苗が小さく見えます。これから5月の連休までこのポットで育苗です。

なすの苗移植完了

続いてピーマン・ししとう・唐辛子の移植。

家の中&育苗器の中で栽培していたので日光が足りず少し長くなってしまていますね・・・。

唐辛子の苗

全ての苗の移植が終わりました。

移植時に根が切れてしまっているので、少し元気がありませんが再度根が伸びてくればグングン成長してくれるはずです!

育苗器から取り出しての栽培になるので保温が大事、いくらハウス内とは言え夜はまだまだ寒いの「ハウスinハウス」で夜間は寒さをしのいでもらいます。日中日差しがある中でこれをやってしまうと暑さでやられてしまいます。

撮影の為、少しの間だけでしたが内部は35℃を越えていました。

ハウスinハウス

後は畑に定植する5月までじっくりと成長を待つことになります。ガンバ!!

トマトの種まき

移植が済んだの今度はトマトの種まきです。

トマトは生長が早いので3月に種をまけば十分5月の定植に間に合います。

これは昨年採取した「シュガーランプ」と言うミニトマトに種、うっすら産毛も生えて可愛らしい種です。

今年は3種類のトマトを栽培「シュガーランプ」「チャドウィックチェリートマト」「ベルーナロゼトマト」を選びました。

毎年多くの苗を作ってきましたが、食べきれず妻にちょっと怒られていたので今年は控えめに11個のポットに種を2個づつにしました。とは言え全部発芽したら22個の苗が出来るのでやっぱり多いかな?

トマトもハウス内でハウスinハウスとして発芽させることにしました。

きゅうりやかぼちゃの種もまきたかったのですが時間切れ、今度の休みはキャンプなので種まきは4月に入ってからになりそうです。

現在のハウス内はじゃんぼにんにくと野生化したイチゴが幅をきかせています。

イチゴはかわいい花を咲かせていますので4月~5月に甘いイチゴが食べれそうで楽しみです。

ではまた。

おすすめの記事