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焚火で炙って醤油を少々、これだけでとっても美味しく食べられるシイタケ。

スーパーなどで売っているシイタケの多くは菌床栽培で栽培されていますが、原木栽培のシイタケは香りも食味も一段上のような気がするので、私はシイタケ用の原木が手に入れば積極的に菌駒を打ち込んで栽培しています。

今回も、昨年(2019年)に千葉県を襲った台風で倒れたクヌギが手に入ったので菌駒を打ち込んでみました。

簡単なので、もし原木が手に入ったらしいたけ栽培に挑戦してみてはいかがでしょうか。自分で手塩にかけたシイタケは一味も二味も違うはずです。

 

未来を見据えて、シイタケの菌駒打ち

取ってきたクヌギ

 

シイタケ栽培用に切り出してきたクヌギは全部で13本。長さや形は販売されている原木に比べバラバラですが、これぞ天然って感じがしませんか?

 

菌打ちに必要なアイテム

電動ドリルを使って

 

  • クヌギ・椎などの原木
  • 種駒専用キリ
  • 電動ドリル
  • ハンマー
  • シイタケの菌駒

 

以上があればシイタケの菌駒を原木に打ち込むことができます。

 

原木に穴を開ける

菌駒ビット

 

シイタケに限らず、キノコの菌駒を原木に打ち込む時には必要です。

 

 

穴を開ける

 

早速電動ドリルに専用ビットを装着して原木に穴を開けていきます。

この時、インパクトドライバーは使わないほうが良いと思います、私は過去にインパクトを使ってビットを折りました。
だから安く購入できる電動ドリルを用意したほうがいいですよ。

 

 

綺麗に開いた

 

専用ビットを使うことで、菌駒サイズピッタリの穴を開けることができます。

 

原木の長さや太さによりますが、1本あたり30個程度の菌駒を打ち込むことで沢山のシイタケを収穫できるのでケチらずに、ちょっと多いかなって感じる程度打ち込むのが成功の秘訣です。

 

菌駒を打ち込む

菌駒

 

使う菌駒は「森290号」。ホームセンターで手軽に購入できる一般的なシイタケの菌駒です。
しっかり菌糸がまわっているので真っ白。

 

1穴に1個

 

一塊になっている菌駒を1個1個ばらして、先ほど開けた穴に打ち込んでいきます。

 

打ち込む打ち込み終わり

 

1つの穴に1個の菌駒を打ち込んだら菌打ちは終わり。今回は400個の穴開けと菌打ちがあるので子供達の力を借ります。

 

 

子供パワーでサクッと終了

学校が休校&春休みになったのに自粛で何処にも遊びに行けないので少しストレスが溜まりぎみの子供達。声をかけたら手伝ってくれることになりました。

 

子供達もお手伝い

 

次男(小学1年)がドリルを使って原木に穴を開けて、お姉ちゃん(小学3年)が菌駒を打ち込んでいきます。

 

ドリルも使えるよ

 

次男が疲れたら、お姉ちゃんに交代。2人とも上手に電動ドリルを操作します。私が子供の頃は電動工具なんて触ったこともなかったので、田舎で育った子供達の逞しいこと。

 

全員集合

 

勉強をしていた、長男も加わり3人で菌打ち。一気にスピードアップしました。

 

菌打ち終わり

 

原木13本、菌駒400個の打ち込みがあっという間に終わりました。恐るべし小学生パワー。
1人でやっていたら2~3時間はかかったでしょうね。

菌を打ち込んだ原木は、2ヶ月ぐらい菌が原木によくまわる条件を維持する為に仮伏せします。

 

仮ふせ

 

仮伏せの場所は朝だけ太陽があたる、小屋の影に決定。子供と原木を運んで。

 

井戸水たっぷりかけて

 

たっぷり井戸水をかけて潤いを与えて。

 

ブルーシートで

 

ブルーシートをかぶせました。

 

この後の作業は定期的に水をかけながら6月ごろまで菌の増殖を待ち、7月ごろになったらブルーシートを外して、雨が当たる日陰に原木を並べます。

 

上手く菌が原木にまわったら、2020年春にはりっぱなシイタケが顔を出すはずです。

1度駒打ちしてしまえば原木にもよりますが、5年ぐらい収穫できますから、挑戦する価値は十分あると思いますよ。

皆さんもチャンスがあれば是非チャレンジして美味しい、しいたけを存分に満喫してくださいね。

 

 

 

 

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