Field Story 夏野菜の種まきパート2
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先日、夏野菜の苗を移植して開いたスペースに夏野菜第2弾となる、トマトやきゅうり・カボチャなどの種を蒔くことにしました。きゅうりやカボチャは4月に畑に定植。トマトも5月には定植できる予定で種を蒔きます。

 

トマトなどの種まき

 

 

愛菜花(育苗器)の中ですくすく育った、ナスやピーマンなど大きくなった苗を移植したので、空いたスペースに成長の早い、トマトやきゅうり・カボチャなどの種を蒔きます。

生憎の空模様で、風もあるので屋内で種まきします。

 

 

今日蒔いた種は以下の品種です。

  • F1けっさく(中玉トマト)
  • F1CFプチぷよ(ミニトマト)
  • チェリークイーン(ミニトマト)
  • 加賀節成きゅうり
  • F1栗越かぼちゃ
  • ズッキーニ
  • バジル
  • パセリ

以上の8種の種を蒔きます。バジルやパセリはもう少し遅くても良いのですが、夏になるとすぐに花が咲いたり堅くなったりと収穫期間が短いので、少しでも長い期間収穫できるように早めに蒔くようにしています。

きゅうりは、今後も定期的に種を蒔いて、常に畑に元気な状態を保てるように小まめに蒔きます。そうすることで多くのきゅうりを収穫することができます。

 

 

室内ですが、隙間風で種が飛ばされそうなので、写真をとることなくサクッと種を蒔きました。
驚いたのが「F1CFプチぷよ」の種が今まで蒔いていたものに比べ、格段に小さくなっていたことです。こんな小さくて本当に大丈夫?って思えるほど小さく、ゴマよりも小さな種で発芽するか不安ですが、種も数も少ないので3粒蒔いて様子見です。
もし、発芽しなければ追加で種を蒔く予定です。

 

 

種を蒔いたら忘れずに水遣りをします。乾燥してしまった培養土はなかなか水を吸わないので、たっぷり冠水させました。

 

 

水遣りが終わったらカバーをして(純正品は紫外線で劣化したので代替品)、コンセントを差して温度をかけて発芽を促します。

トマトやきゅうり・カボチャは温度が適温になると発芽まですぐなので1週間もあれば発芽してくるでしょう。
後は、元気な苗ができるように太陽光を探してウロウロすれば1ヵ月後には立派な苗が出来上がるはずです。

 

今年もコロナでキャンプの予定が一切ないので、畑に全力を注ぐかな?

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