連日暑く晴れの日が続いています。予報が雨であっても気がつくと曇り空や晴れに変わって、雨が降っても地面を濡らすこともない状況で、当然畑はカラカラでとても種を蒔くような状況ではないのですが、そろそろ黒豆と大豆の種を蒔く時期になってきたので、天気予報を見ながら予定を立てていましたが、一向に雨が降りそうもないので7月9日に種を蒔くことにしました。
本当は7月10日前後の雨の降る前日に種を蒔きたかったのですが天気ばかりはコントロールできないのでしょうがありませんね。
この記事の目次
黒豆と大豆の種蒔き
私が栽培している黒豆も大豆も種蒔きは7月10日前後で、収穫が黒豆は12月、大豆は11月となっています。
昨年は実が入る時期に雨が一切降らなかったので実が入らず収穫できませんでしたが、今年も挫けずに種を蒔くことにしました。
畑の準備
種を蒔く予定のスペースには雑草が既に生えているのでまずは雑草を取り除きます。
雑草をあらかた取り除いたら、米ぬかと鶏糞を振りまいて耕運します。
土が乾いているので耕運しても土の色に変化がありませんね。本来は湿った土が見えるはずなんですけどね。
どんだけ乾燥しているんだよ!!!
種蒔き
昨年収穫できなかったので、種が無くなってしまったかと不安でしたが大豆は2011年の種が残っていたので多めに種を蒔くことにしました。どれぐらいに発芽率になるかわからないので、1箇所に5粒と多めです。
大豆は2列。計24箇所に種を蒔きました。
黒豆は3列。30箇所に種を蒔きました。
どちらも土がカラカラなのと、あまりにも暑いので水遣りはせずしばらく様子をみることにしました。
昨今は夏に夕立が一切なく、ジョウロで水をあげたところで熱くなりすぎるので野菜にとっては逆効果となってしまうこともあるので、晴れ間が続くときはあえて水遣りはせず自然に力を信じて待つことにしています。
でも、あまりにも雨が降らなければ井戸水をポンプで汲んで大量潅水を実施するかもしれません。
それぐらい今の畑は水が足りていません。
1日ぐらいしっかり雨が降ってくれると野菜にも人間にも恵みの雨になるんですが、予報は雨なしです。
頼むよ。カミナリ様~。