Field Story 雨が少ないけど、夏野菜が豊作の予感
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梅雨入り宣言はされましたが、ほぼ雨が降らない千葉県。
今月の降水量は例年の半分以下と全く梅雨らしくありませんね。

それでも来週からは、台風5号の影響で雨の日が多くなりそうですが、雨が少ないと畑に植わっている夏野菜の成長が気になってしかたありません。
我が家では苗を植えつけてしまえば、水遣りは一切行わないので、雨が降らないとカラッカラに乾燥しちゃうんですよね。

 

夏野菜の様子

 

雑草もそこそこ伸びてきているので、ちょっと分かり難いですが、夏野菜(ナス・万願寺唐辛子・ピーマン・きゅうりなど)は驚くほど順調に成長しています。

ナスだけは、ニジュウヤホシテントウの食害の影響で葉が酷い有様になってしまっていますが、毎日数百匹を捕獲し続けた結果、今のところあまり見かけることがなくなったので、今後は定期的に捕獲することで成長には影響がないかなと思っています。

 

 

ちょっと葉がやられていますが、花も沢山咲いているので収穫には期待大です。

 

 

万願寺唐辛子やピーマンも花盛りとなっているので、もう少ししたら食べきれない程収穫できる見込みです。

 

ナスは豊作

 

毎日、仕事から帰ってきたらやることが野菜の収穫です。
ニジュウヤホシテントウの食害でナスも綺麗なものではありませんが、毎日10本以上収穫できています。
そして、万願寺唐辛子やきゅうりもボチボチ収穫できています。

大量に収穫できるナスは、保存の利くナスのからし漬け(からし粉使用)にしたり、日々の調理で消費できますが、それにしても今年は大豊作の予感がします。

 

台風5号の進路次第でしょうけど、適度に降雨があればもっと沢山収穫できるでしょうから、台風の進路に今から注目しています。今年は、玉ねぎが3年連続不作だったので、夏野菜や秋・冬野菜は頑張って豊作になるように作業していきます。

7月10日前後には大豆と黒豆の種まき、8月にはキャベツ・白菜などの冬野菜の種まきとまだまだ畑作業が続きますよ。

 

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