
※当ブログの記事は一部「#PR」を含みます
早いのもので気がつけば2月。
今日は雪が降るかもとの予想でしたが、冷たい雨だけで済んだ千葉県。
日中も5℃ととっても寒い1日でしたが、恒例の夏野菜の種を蒔きました。
この時期ですので、普通に種を蒔いただけでは中々発芽しませんので、室内用発芽育苗器「愛菜花」を使って発芽を施します。もう10年以上使っている私の愛菜花はボロボロで新しいのが欲しいですが、お値段がドンドン値上がり気がつけば2万円近くになっています。が、夏野菜を種から栽培する場合は必須アイテムだと思うので、壊れたら購入かなって思っています。
6品目10種類の種まき
早速、「愛菜花」にセット出来る分のポットに種まき培養土を入れて、種まきの準備をします。
寒いので小屋の中にある焚き火台で焚き火をしならがですが、手先が冷たい・・・。
本日種を蒔くのは
- F1中長茄子
- フローレンスパープル(自家採種)
- 中長なす(自家採種)
- 橘田なす(自家採種)
- 黒唐辛子(自家採種)
- ハバネロ(自家採種)
- ハラペーニョ(自家採種)
- 万願寺唐辛子(自家採種)
- 極早生秀ピーマン
- F1ピーマン
の10種類、6品目になるのかな?
それと、成長が悪い「スナップエンド」の種も追加で蒔きました。
1つのポットに3粒の種を蒔いたので、もし全部発芽したら90個の種が出来ちゃいます!!!!
もし、そんなことになったら必死に栽培して、無人販売種でやるかな?
種を蒔いたら、たっぷりジョウロで潅水。
家の中で加温して発芽を待つ
私の「愛菜花」は10年以上使っているので、付属のカバーは紫外線による劣化で破損してなくなっているので、ホームセンターで買ってきた保温カバーを設置しています。「愛菜花」にシンデレラフィットしているので、加温部が故障しない限りはこのままで大丈夫だと思っています。
中には温度計を設置して、土の温度をチェックして温度を調整しています。
上部からの熱の飛散を妨げる為に、プチプチでカバー。
あまり意味はなさそうだけど、気持ちの問題ですからね。
これで種まき完了。定期的に水遣りをすることで2~3週間ぐらいで発芽がはじまると思います。
発芽してからの管理の方が大変ですが、なんと4月中の畑の定植を目指します。