Field Story 焼き芋に最適な「紅はるか」を収穫してみた
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秋も深まり朝晩は一桁の気温になって寒さが身にしみる季節の到来です。
晴れた日中は暑く感じることもありますが、最近の私のスタイルは「綿ヤッケ」を着て作業しています。
大きなポケットが前面にあるので、農作業時は何かと便利です。

さて、話は変わりますが10月後半の土日は雨の日が多く、全く畑作業ができなかったの11月の3連休(1日は仕事)は頑張って作業に集中です。

 

サツマイモの収穫

 

ベニアズマの苗と買ったつもりでしたが、家に帰ってきたら「紅はるか」と表示されていたサツマイモ。
間違って買ってしまいましたが、紅はるかは焼き芋に最適な甘さに優れた品種ですので楽しみではあります。

 

 

夏真っ盛り時は暑すぎてマルチから先にはなかなか伸びなかった蔓ですが、少し涼しくなった9月後半から一気に成長してこんな感じになりました。

あまり収穫が遅くなると、大きな芋ばかりになってしまうので急いで収穫します。

まずは蔓を取って、マルチを撤去します。

 

 

芋が少し顔をだしています。恐らくとてつもなく大きな感じが既にしています。

収穫は次男と一緒に必死に作業。サツマイモの収穫作業をしつつ、玉ねぎの植え付けの準備もしているので、時間的余裕がなくて写真は少なめ。

 

 

必死に収穫すること30分ぐらい。これだけのサツマイモを収穫できました。
それにしても今年の芋は大きい。

 

 

大きな芋は次男の顔クラス。
焼き芋にするには、かなり大きなサイズ。どうやって食べるかは妻に任せます。

 

 

収穫重量は次男がギリギリ持てる感じ(必死でした)で、おおよそ30kg程度(米袋並み)だと思います。

 

 

サツマイモを収穫した後のエリアには「レタス」と「サニーレタス」を植えつけました。

 

まだ次男の時間があったので、里芋の試し掘りも手伝ってもらうことにしました。

 

里芋の試し掘り

 

今年は酷暑すぎて成長が芳しくなかった里芋。

 

 

例年に比べて細身な茎。
まだ成長続けそうな感じですので、取り合えず5株だけ試し掘りしてみます。

写真はありませんが、1株あたりの芋の数が少なかった・・・。
しかし、数は少ないけど芋の大きさは結構大きかった・・・。

 

 

5株収穫してペール缶に半分にも満たない量でした・・・。

 

 

数は少ないけど、芋の大きさは料理しやすいサイズだと思います。

本格的な収穫は霜が1回降りたら行うことにして、今夜は収穫したサトイモを使って豚汁を作ってもらうことにしました。

残す秋の農作業も玉ねぎの定植をしたら大きな作業も終わり、山作業に取り掛かります。

 

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