鉄六角棒を使ってウインドスクリーン押さえを自作してみた
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※当ブログの記事は一部「#PR」を含みます

 

以前、鉄の丸棒を使ってウインドスクリーン押さえを作製しました。

 

丸棒でも全然問題ないのですが、ここ数年ツイスト加工にはまっているので、今回は鉄の六角棒でツイスト加工を施して作製することにしました。

 

ウインドスクリーン押さえ自作

 

最近、四角棒だけに拘らず、六角棒も使ってツイスト加工を楽しんでいて、鉄の六角棒も手に入れることができたので、早速ウインドスクリーン押さえを作ってみることにしました。

 

 

形状は、フィールドテスト済みの丸棒品と同じようにすることにします。
ただ、六角棒ですのでツイスト加工をします。

 

 

4本なるべく同じような模様になるようにツイスト加工しました。

 

 

両端をベルトサンダーを使って尖らせます。
次は以前作製したウインドスクリーンと同じようになるように成型して、化粧に真鍮線・銅線を巻いたら完成です。

 

 

 

銅線と真鍮線どっちがいいかわからなかったので、両方で作製しましたが、どっちでも良さそうですね。

 

 

同じように作製しているのですが、加工時の温度や力加減などちょっとした違いで全く別物になるので、毎回同じ物が作れる職人さんは尊敬しちゃいます。

素人の趣味としては十分な出来だと思っています。

 

ウインドスクリーン押さえをして使わない時は、小さめのLEDランタンのスタンドとしても使えます。

 

 

6ミリの六角棒ですので、オイルランタンなどの重量がある物は不安ですが、LEDランタンなら余裕。
今度は8ミリの四角棒で同じようなものを作成して、オイルランタンようのハンガーでも作ってみみようかな?

最近は作るばかりでキャンプに行けていませんが、涼しくなったら近場でも良いからキャンプしたい!!

 

 

 

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