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この記事の目次
PETROMAX No100を落札
最近、昔はやった真鍮製のケロシンバーナーを買いあさっています。
以前、実家に「ラジウス」や「マナルス」など、父親が使っていたバーナーがあったのですが、引越しの際、母親に全て廃棄されてしまった反動もあるかもしれませんが、せっせと買いあさっています・・・。
今回もヤフオクを徘徊しているとPETROMAX性のケロシンバーナーを発見。
色々検討しつつ、ライバルもソコソコいたのですが一応予算内でしたの落札してみました。
届いた商品を早速開封、タンクには古いケロシン(灯油)が残っておる状態で、内部の状態がとても気になりましたが、それほど汚れていなくて安心しました。
そして、パッキンやガスケット、鉛パッキンなどを自作して新品に交換。
タンクも「3Mスポンジ研磨剤」と「BUSCHアルミポリッシュ」を使ってピカピカに磨きこみました。
途中の写真を全く撮影せず(撮ったはずが残ってなかった)、黙々と作業をした結果がコチラ↓。
上の写真がスポンジ研磨剤で磨きこんだタンクです。落札した時の状態からは信じられないくらい綺麗になりました。
ここから「BUSCHアルミポリッシュ」を使って細かい傷を消していきます。
かなりピカピカになりましたね。これで完成でも良いのですが、このままだとすぐにくすんだ真鍮色になって使い込むうちに落札時の状態の様になっていくので、ここではアンティーク加工(酸化皮膜をつける)を行ないます。
アンティーク加工で雰囲気最高に
アンティーク加工したタンクです。このままでもOKでも良いけど、一手間。
ピカールを使って優しく磨いて濃淡をつけていきます。
濃淡をつけたらこんな感じになりました。
ピカールで磨くことでさらにピカピカ度アップ。
アンティーク加工した方がグッと雰囲気が良くなったように感じます。
試し燃焼
バーナーヘッドを取り付けて試運転を行ないます。
バーナーは届いたままの状態で未整備ですので、上手く燃焼するでしょうかね?
アルコールを使って余熱。
炎の形は綺麗なのですが、赤火が多い。
このまま使っても良さそうですが、折角なのでバーナーも綺麗にします。
バーナーもメンテナンス
バーナーをバラシしてパッキン類を取り外して酸洗浄します。
酸洗浄だけでもある程度綺麗になります。この後、アルカリ中和(重曹)を行ないます。
真鍮ブラシで細部の煤などを取り除くとさらに綺麗になりました。
バーナーヘッドは外部だけではなく、内部もしっかり洗浄して煤を取り除いたつもりです。
防風は錆転換剤で黒くしてみた
赤錆に覆われた防風は、紙やすりである程度綺麗にしたら錆転換剤を使ってみます。
LOCTITE ロックタイト0375567ロックタイト エクステンド ラストトリートメント 液状
「ロックタイト エクステンド ラストトリートメント」です。
赤錆に塗ることで黒錆に転換してくれると言う不思議な塗料?
なんだか塗料みたいな塗り心地。本当に黒錆になるのかな?
パンサポートとスパナも一緒に転換剤を使って黒くしてみました。
本当に転換剤?
転換剤を使って感じたのは、本当に赤錆が黒錆になったの?ってところ。
黒錆になったと言うよりも、赤錆に反応して黒くなる塗料を塗っている感じです。
なので、防風やパンサポートに使ったことをとても不安に感じています。
もし塗料だったら燃焼したら焦げてなくなるよね。煙も凄いことになりそうだよねって不安しかありません・・・・。
取り合えず、組み上げ
おぉ~カッコいい。初めを知っているので滅茶苦茶かっこよくなりました。
バーナーヘッドもこんな感じです。
「ロックタイト エクステンド ラストトリートメント」で黒くした防風が不安だったので燃焼はしませんでした。
どんなに古めかしい真鍮製のバーナーでも真鍮は磨けば輝くのでメンテナンスすることで信じられないくらい綺麗になるし、一手間(アンティーク加工)することで本当にカッコいいバーナーに変貌します。
パッキンなども新品に交換を続けることで、2世代、3世代、4世代と100年以上も使えるバーナーだと思うので、子供達に引き継げる様に大切に使っていこうと思います。
今ではOD缶やCB缶の一発着火の簡単バーナーやコールマンに代表されるようなホワイトガソリンのバーナーが人気ですが、ケロシンを燃料に使える真鍮製のバーナーは大きくて嵩張るし、点火まで時間はかかりますが、使えば使うほど愛着の湧く素晴らしいバーナーだと思いますよ。
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