酷い残暑だけど、冬野菜の定植
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9月に入り気温も一時の酷暑ではなくなりまいしたが、連日34℃程度と酷い残暑で毎日ヘロヘロ。
30℃だと今日は涼しい?って思えるほどですからね。

まだまだ暑いですが、冬野菜が定植を待っているので、サボりたい気持ちに鞭を打って、クソ暑い畑に向います。

 

冬野菜の定植

 

前回、無理やり畝を立てた畑。
カラカラに乾いています。前回定植した白菜は毎日朝夕水遣りを行なっているので少し大きくなりました。

 

 

本日の定植セット。
モミガラとジョウロです。

 

 

まだ大きく成長していない苗は今日は植えつけず、もう少し大きくなってから定植します。
その他は今日中に定植しちゃいます。何故なら日曜日が雨予報なので、植えるなら今日ってタイミングだからです。

 

 

しかし、定植箇所に穴を空けてみると、思っていた以上にカラカラです。
このまま植えつけてしまうと明日まで耐えられないかもしれない(定植時は晴天)。

 

 

なので、穴を開けたらジョウロで水を満たします。
家庭菜園を始めた頃はいつもやっていたのですが、やらなくても成長したのでやらなくなったのですが、流石にこれだけカラカラな状況なので、枯らさない為にやることにしました。

 

 

全部の穴に水を満たしたら定植していきます。

 

 

今日は1人だったので、写真も撮らず一心に定植しました。
だって、暑さでヘロヘロなんですよ。

 

 

定植を終えたら、株元にモミガラを一杯まいて、雑草よけと水分の蒸発を抑えさせます。
その後にたっぷりジョウロで水をあげたら完了。

 

 

レタス以外はこの後は、害虫との闘いです。毎日巡回して捕捉していきます。
これを怠ると全然収穫できなくなっちゃうので面倒で必須作業です。

農薬を使えば良いんでしょうけど、葉物野菜は素人だとちょっと怖いんですよね。

 

次は大根とニンジンの種を蒔くエリアを耕して、畝を立ててとやることがあるのですが、作業中に腰をやってしまって、作業中断。

種まきは翌日以降に持ち越しです。

来週は玉ねぎの種まきにニンニク、ラッキョウの植え付けなので腰が治るように安静にすることにしました。

 

 

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