Field Story じゃがいもの1回目の土寄せ
スポンサーリンク

 

3月9日に種芋を植え付けたじゃがいも。
その後の天候は低温+雨多めでじゃがいもにとっては最悪の条件だったので、種芋が腐ってしまうんじゃないかと不安でしたが、植えつけた128個、ほぼ全て芽を出して成長してくれました。

数個まだ芽が出ていませんが、掘ってみると芽が出ていたので成長が遅いだけで多分大丈夫だと思います。

と言うことで、1回目の追肥と土寄せを行ないます。

 

昨年は4月1日に土寄せを行なっているので、昨年よりも少し遅れ気味のじゃがいもです。

 

じゃがいもの土寄せ

 

ヨモギが元気良く成長して、じゃがいも畑が青々していたので耕運機を使って、畝間を耕して雑草を取り除いた後の畑です。一見まばらに見えるじゃがいもですが、成長度合いに違いがあるだけでほぼ芽が出ています。

 

 

じゃがいもの株間には雑草が残っていますが、土をかけるので問題なしです。

 

 

昨日、米ぬかを貰ったので、1回目の追肥には米ぬかと豚ぷんで行ないます。
これを株間に一握りづつ撒いていきます。

 

 

肥料を撒いたら、アメリカンレーキを使って、じゃがいもの株元に土を寄せたら土寄せの完了です。

 

 

 

成長の遅いじゃがいもも芽が土に埋もれてしまわないように土寄せします。
これでグングン成長してくれるでしょう。

今後は4月下旬、もしくは5月上旬に2回目の土寄せ予定です。

 

おすすめの記事