Field Story 夏野菜もそろそろ終わり。栗の初収穫
スポンサーリンク

天高く馬肥ゆる秋。

ウロコ雲が綺麗な季節になり、秋の到来を感じていますが、まだ9月頭。
もうちょっと夏を感じていたいと思う今日この頃ですが、畑では季節の移り変わりを感じています。

 

夏野菜も終わり?

今年の夏は良いタイミングで雨が降ってくれたからなのか、コロナ禍であまり出歩けないから、いつも以上に愛情たっぷりに育てたからなのか大豊作となった夏野菜。

きゅうりやピーマンなんて数百個収穫できてしまい、個人では消費できず色々配りましたがそれでも大量に収穫できましたし、ナスも万願寺唐辛子などの夏野菜も大量に収穫できました。

さらにサトイモなんて、今まで経験したこと無いほど背が高くなっているので収穫が楽しみです。

 

 

サトイモですが、子芋・孫芋・ひ孫芋まで期待できそうなほど旺盛に成長しています。
10月頃から試し掘りを開始予定です。

 

大量に収穫し夏を満喫させてくれた夏野菜ですが、そろそろ元気にかげりがみえてきています。それでもまだ青々していますが実に夏ほどの勢いを感じません。

 

 

雨が多かったのもありますが、なすの艶はあまりありませんし、ピーマンも大分小ぶりになりました。
まだ、オクラや万願寺唐辛子は良い感じですが、そろそろ終わりを感じる収穫量となっています。

また、来年の夏までお預けなのでじっくり最後まで楽しませてもらいます。

 

栗の初収穫

まだ、木に付いているイガグリは青々しているので収穫はできないかなって思いながら、真っ赤に熟した「ハバネロ」をイノシシ対策をして栗とサトイモの周りに撒きに行ったら、落ちているイガグリから可愛らしい栗が顔を覗かせていました。

 

 

まだ小ぶりで色も薄いですが、落ちてしまったイガグリだったので拾ってきました。

数は少ないですが、コレぐらいだったら茹でて簡単に食べることができるので、これから茹でて秋の味覚を楽しませてもらいます。
本格的な収穫は週末から来週にかけてぐらいかなって感じているので、イノシシや狸、リスなどに負けないように栗拾いしたいと思います。

これからは本格的な秋が到来するでしょうから、畑では葉物野菜の種蒔き、玉ねぎの種蒔きなどやることは沢山あるので、上手に休日を活用してこなしていこうと思います。

本当はキャンプに適した陽気になるので、何処かに出かけたいところですが、ワクチンもまだ打てていませんし、コロナが終息する気配もないので、今年の秋・冬も大人しく庭キャン&山キャンになりそうな予感がします。

おすすめの記事