8月12日に種を蒔いた秋冬野菜が続々と芽をだしています。
キャベツの発芽率が若干落ちてきてしまってあまり発芽していないので、追加で種を蒔きました。
そして、白菜の苗の成長が著しいので急いで畑の準備にとりかかります。
ついでに、玉ねぎ用の畑にもモミガラと米ぬかで綺麗に整地しておくことにしました。
畑の準備
初めに雑草を取り除いた畑にモミガラと米ぬかをたっぷり撒きます。
上の写真は玉ねぎ畑になる場所です。今年もべと病で収穫は悲惨でしたが、懲りずにまた栽培しちゃいます。
こちらは、7月に大豆と黒豆を撒いた畑なのですが、全く雨が降らなかったの発芽しなかったので、秋冬野菜の畑に姿を変えちゃいます。
すぐに使う秋冬畑には鶏糞もしっかり透き込みます。
モミガラなどが綺麗に混ざるまで管理機で耕します。
耕せたら、畝になる部分に再度鶏糞を振り撒きます。
アメリカンレーキで畝を立てたら畑の準備完了です。
取り合えず、大きく成長している白菜(京都3号)は定植することにしました。
まだまだ、夏真っ盛りそして雨が降らないので心配です。
毎朝夕にはジョウロで水遣り必須ですね。ちゃんとやれるのか私・・・。
玉ねぎ畑もそこそこに耕しました。
で、玉ねぎの種を撒いたり、ニンニクを栽培する1畝だけ立てました。
種まきは9月に入ってからになりますね。
来年こそ、玉ねぎも、ニンニクも大きな物が収穫できるように頑張って栽培するしかないですね。
夏野菜は散々だったけど、少し復活
連日35度以上、おまけに雨がほぼ降らなかったので、ほぼ収穫できていなかったナスやピーマンですが、少し雨が降ったおかげで少し元気になってきました。
今年は10月まで暑い日が続くようなので、夏野菜も遅くまで楽しめそうですね。
ほぼ放任栽培だし、途中から追肥も辞めてしまったのですが、結構元気になってきました。
ピーマンもそこそこのサイズのものが収穫できるようになったので、少し花の状況を確認しながら追肥していこうかな?
まだまだ暑いの畑作業は朝や夕の涼しい時間にやりましょうね。