裏山で採ってきたタケノコを焚火で焼いて食べました

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今日は休日で晴天ですが、家族は色々な行事で家には私1人しかいません。
なので、異型鉄筋を使って屋根つきの薪棚を格安で作れるか挑戦中なのですが、お腹が減ってきたので裏山に出かけてタケノコを採取してきました。

 

この記事の目次

採り立てタケノコを焚火で調理?

 

山に入って数分で2つのタケノコを発見。そろそろタケノコシーズンも終了となるので最後に焚火で調理します。

そうそう、竹林には大きくなって食べられないタケノコが沢山ありました。背が伸びたタケノコは、放置すると折角整備した竹林が荒れてしまうので、伸びきる前に倒してしまいます。但し全部倒してしまうと竹林がなくなってしまうので適度に残しつつ倒してきました。

 

 

サクラの薪で香りにも期待

 

早速、偽グリルを取り出して「サクラ」の薪で焼いていきます。
サクラにしたのは、香りにも期待してですが、どうなるでしょうね。

 

 

しっかり煙でいぶしてみているんですが、結局香りは皮について中身には移らないんでしょうね。

 

 

その後は、火を立ててしっかり焼きました。

 

 

どれぐらい焼けば良いのか分からないので、皮が焦げるまで焼いてみました。

 

 

実食

 

良い感じに皮が焦げているし、良い匂いもするのでしっかり焼けていることでしょう。
味付けは岩塩、シンプルが1番素材の味を感じることができますからね。

 

 

ナイフでスライスして、タケノコって大きくても食べるところが限られているので、小さいタケノコだとこれだけになりました。

 

 

うん、春の味。岩塩の塩気とタケノコの青い味がマッチして美味しく頂きました。

タケノコの素焼きも悪くないですが、やっぱり私は炊き込みご飯や天ぷら、味噌汁がいいですね。
もう少しタケノコを掘ってきて、今夜は炊き込みご飯と味噌汁を作ってもらうことにしました。

この時期しか食べることが出来ないタケノコなので存分に楽しみますよ。

 

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