固形燃料ケースとして、これを買ってみた
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子供達が行くと言うので「セリア」に週末行って来ました。
2月にキャンプに行く予定なので、何か使えるものはないか店内をウロウロ。

すると気になる商品を発見。以前、オイルランプを作る時に使った小さなドラム缶の仲間ですが、何故か気になる私、と言うことで購入してきました。

 

BIOHAZARD CAUTIONで注意喚起OK!

 

買ってきたドラム缶には「BIOHAZARD CAUTION」と表記されているので、固形燃料ケースとしてはいいですよね。

 

 

古びた感じもあり、キャンプに持って行っても違和感が無い感じです。

 

 

外寸 Φ55×84mmとなっているので、固形燃料が入るはずです。
また、漏れることがあるので、液体は入れないでくださいとあります。実際に灯油を入れたら漏れ出したので密閉されている訳ではないので、固形燃料の長期保管にも向きません。

実際に使う場合は、キャンプに持っていく際のケースとして利用して固形燃料の保管は密閉容器で行ないましょう。

 

固形燃料がシンデレラフィット

買うときは多分固形燃料が入るだろうと予想して購入しているのですが、実際に入れてみないとわかりません。

 

 

サイズ的には入ると思うので、実際に入れてみました。

 

 

いつも使っている、「ダイソー」か「セリア」で販売されている30g、3個入りの固形燃料。

 

 

入れる前に並べると、高さは問題なく入ります。
では、実際に突入させます。

 

 

ピッタリ!入れたら出せるのか?って思うぐらいピッタリでした。
ちょっと取り出しにくいですが、これぐらいなら許容範囲です。

 

 

3個入れて少し上部にスキマが空く程度のシンデレラフィットでした。

 

 

うん。悪くない。
今までは、買った袋のままキャンプに持って行っていたのですが、これからは2泊程度のキャンプであればこのドラム缶に入れて持っていくことが出来るようになりました。

収納もコンパクトだから邪魔にもなりませんからね。

 

固形燃料を良く使う方は、100均商品よりも楽天市場などでまとめ買いがお得です。

 

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