休日の竹や木の伐採時に履く地下足袋様の靴下を買いにワークマンに行ってきました。
一時ほどの混みようではありませんが、休日だとまだまだ駐車場は混雑しているので昔ほど足を運ばなくなったワークマン。
久しぶりの訪問だったので、アウトドアコーナーにも足を運んでみました。
そしたらアルミテーブルが激安で売っていました。別に欲しい訳でも必要だった訳でもないのですが、ワークマンのテーブルがどんなものなのか怖いものみたさで購入してきました。
私も一時期は価格が安いことでワークマンのアウトドア品を購入していまいしたが、耐久性が低いので、今は購入することがなくなったんですけど、この値段なら良いかなって思ってしまいました。
アルミテーブルが〇〇〇円
買ってきたのがこちらのアルミテーブル、遠くから見ても「FieldCore」に目が行ってしまうワークマンブランド。このロゴが嫌いです。
で、価格が980円のところ、ほぼ半額の499円でした。
980円でも安いですが、半額ですからね、買っちゃいました。
中身は足と天板、良く分からないアルミパイプとネジ。なんか嫌な予感・・・。
あ~面倒くさいヤツだ!!!!
ソロ用のテーブルはサッと取り出してサクッと完成が定番ですが、ワークマンのアルミテーブルは面倒くささ満点のテーブルでした。
ポールを天板の横穴に通して
ネジで固定・・・・・。
慣れてしまえば2分ぐらいで組み立てられますが、サクッと完成とはいきませんし、まして自然の中でネジを落としてしまって見つからないと組み立てることさえ難しくなるテーブルって需要ある????
組み立ててしまえば使い勝手は悪くありません、ロゴもないし。
5050WorkShopのランタンハンガーも設置できるし。
アルデバランやハイマウントのエッジスタンドも設置できます。
組み立ててしまえばソロなら重宝しそうなテーブルです。
耐加重は15kgなのですが、過熱した鍋やケトルを置くことができません!
これアルミである必要がないよな気がします。
と、499円で購入したテーブル、文句ばかり言いましたが、常に組み立てた状態でキャンプに持って行く分にはとっても重宝しそうな気もしますよ。塗装が焦げたりしても構わなければ熱い鍋なども置けるでしょうし、499円なら雑(ワイルド)に使えますよね。
私はこのテーブルはキャンプに持っていかず、小屋での作業時の小テーブルとして使ってみることにします。
気が向けばキャンプにも持っていくかもですが、用途がね・・・。
黒色のテーブルなので、真鍮が綺麗に栄えます。