また、何か買ってしまった。これは、怒られるヤツです。
スポンサーリンク

 

この記事の目次

また、買っちゃった

購入したのは昨年ですが、なかなか家族に言うことが出来ず、やっと紹介しました。

 

 

メルカリを徘徊していたら目に付いたコイツです。
今は販売されていない物のデットストックです。

 

アメリカ合衆国建国200周年記念モデルのデイツ

 

未開封・未使用品品のデイツ50(コメット)のアメリカ建国200周年記念モデル 艶消しブラック。
ブラック&ゴールド、さらに『ハクトウワシ』と『1776-1976』のステッカーが貼られています。

200周年記念ですが、1976年製造ではなく、製造地は香港となっている事から1956年~1988年の間に製造されたものだと思います。恐らく76年~88年の間かな?

調べてみても詳細はわからず、いつ、何の理由で製造されたのかも一切わかりませんでした。

 

それでも35年以上昔のランタンが未開封なんてレア中のレアですよね。
一部外装が切れていますが問題ありません。

価格は〇〇円、現行のNo78が6個~7個買えるような金額ですので、家族には秘密です。

 

デイツ50と比べてみた

アメリカ建国200周年記念モデルは未開封なので、このまま私が死ぬまで未開封で飾っておきます。
そして手元には黒のデイツ50があるので、軽く比べてみました。

 

 

ホヤはの「DIETZ」がエンボス加工なのか印字なのかの違いがありますね。香港製の一部はエンボス加工なので、香港製のアメリカ建国200周年記念モデルはエンボス加工となっています。

 

 

後ろ姿も大きな違いはありません。
唯一、アメリカ建国200周年記念モデルにはタンク底にMade in Hong Kongとありますが、現行(中国産)には何も表記されていません。

欲を言えばアメリカ建国200周年記念モデルはMade in NYを期待しましたが、工場自体がないので香港製は致し方ないのかもしれませんね。

殆ど今のデイツ50と違いがありませんので、折角のデットストック品。
子供、孫の代まで大事に保管しておこうと思っています。使う分には現行品で十分ですからね。

 

呆れられる

取り合えず、今回の購入でも家族に怒られることはありませんでしたが、完全に呆れられています。
また買ったの~。こんなに使えないじゃんって言われていますが、まだまだ欲しいランタンは沢山あります。

 

 

 

例えば、「Feuerhand 175」とか「Dietz Racket Skaters lantern」とか色々と欲しいランタンはありますが、現在我が家にあるオイルランタンは全部で何個あるだろう・・・・。

  • Feuerhand276:2個
  • デイツ78:5個(うち3個がオール真鍮製)
  • デイツ50:2個(1個はアメリカ建国200周年記念モデル)
  • デイツ30:1個(香港製デットストック品)
  • デイツ80:1個(香港製デットストック品)
  • デイツ90:1個
  • natura:3個(小:黒と金、大:金)何となく買っちゃいました。
  • Amazonで買った780円のオイルランタン1個

多分、これで全部だと思います。全部で16個。

オイルランタンの他にもガソリンランタンが7個か8個あるし、LEDランタンも6個ぐらいあるし、あっ、UCOのキャンドルランタンが2個ある!と明かり系だけでもかなりの数があるので、保管するスペースも必要だし、そんなにあっても使わないだろうと言うのが家族の総意です。

まぁ~確かにこんなに同時に使うことはないでしょうけど、私は寝室でも明かりを灯すし、なんなら作業小屋では毎週の様に明かりを灯しているので、箪笥の肥やしになることがなく実用しているので、今後もコッソリ購入して呆れられようと思います。

皆さんはくれぐれも買いすぎで家族に呆れられないように気をつけてくださいね。

 

おすすめの記事