今日は半日仕事だったので、大した事をやる時間がなかったけど、湿地の木を妻から切って欲しいと要望があったのでサクッと切ってきました。
山の開墾まではまだまだ先は長いですが、こうやってスキマ時間をコツコツ使うことで一歩一歩進んでいきます。
木を切ってきました
妻から要望があった切る木はコチラ。
1本は枯れているので危ないし、もう1本もあっても邪魔なだけですからね。実は2本の木の間に台風で倒れた木が1本あるのでこれも一緒に切って綺麗にします。
まっ切ってもあまり風景に変化はないんですけどね。
用意したチェーンソーは2体。
- マキタ 250ミリ エンジンチェーンソー <ME230T>
- スチール MS200 350ミリ
倒すのはスチールで、枝払いはマキタと住み分けして利用。トップハンドルのマキタは片手で扱えるので持っていると重宝します。
倒すのは数分ですが、枝を落として玉切りして片付けると結局1時間ほどかかりましたが、サクッと完了。
切った木は薪にするような木ではないし、山の中なので持ち出しも大変なので、竹を燃やすときに一緒に燃やしてしまおうかと思っていますが、やっぱり乾燥させて薪にしようなか?
はい。これでスッキリしました。
奥で鬱蒼をしている「葦(よし)」を綺麗に刈れば見違えるような広場になる予定ですが、水はけが悪いのでなんと排水できるようにと、長男が頑張って水路を作っているので、今度の休日は一緒に水路を作る予定です。
水はけが良くなって太陽が当たるように竹を切ればきっと素敵なキャンプサイトが出来上がる予定ですけど、いつになるやら・・・。
今回はスチールのチェーンソーを使いましたが、いつもはゼノアを使っています。
どちらも使いやすいチェーンソーですが、スチールはパワーが少し足りないので今回のような細い木しか切れません。
30cm以上の立ち木を切る場合はパワーのあるゼノアを使っています。
田舎に住んでいると使い分ける必要があったりするので3個のチェーンソーを保有していますが、あまり使わないような方は使い勝手もよく、比較的どこでもメンテナンスしてくれるゼノアのチェーンソーがおすすめです。
私は排気量 40.1 ccでバー16インチあるので決行オールラウンドで使えるチェーンソーですよ。