山で食べるラーメンは旨い。山で水路作り
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前日は木を切りましたが、休日の今日は子供達と山で絞り水が溜まって湿地と化している平坦地の排水を兼ねた水路を作ることにしました。と言っても水路作りは子供達の仕事で私は相変わらず竹を切って燃やす作業に終始しました。

 

山で食べるカップラーメンは旨い

 

切っておいた篠竹を今日中に燃やし切りたいので、燃やす作業に集中。
子供達は上の段の平坦地にシャベルで水路を作っています。

 

 

私は篠竹を燃やしながら昼食用のお湯を用意する為に近くに落ちていた木を使って写真のように「ポットクレーン」を作ってみました。

 

 

しばらくしたらお湯ができたのでカップヌードルを準備してお湯を注いで3分待ちます。

 

 

少しワイルドになってきた子供達と昼食。
カップラーメンでも焚き火でお湯を沸かして食べると本当に美味しく感じますね。

午後も引き続き竹を燃やします。

 

水路、ほぼ完成?

 

午後は上の段に移動して子供達が作った水路を確認しました。写真に取るのを忘れましたが、この段の水路は完成していて下の段に水が流れるようになっていました。

私はここで真竹を切って燃やす作業を始めました。

 

 

全体的に大分明るくなってきましたが、まだまだ切るべき竹は数千本以上ある雰囲気です。
でも2年前は鬱蒼としていて立ち入るのも躊躇するような山だったことを思えば子供達が気軽に登れる山に変貌しつつあるのは驚きです。

人間やればなんとかなるもんですね。

 

 

気がつけば下の段の水路もほぼ完成しています。途中まで水が流れてきているのが見ます。
竹を燃やしている炎が落ち着いてきたので私も降りて水路作りに参加しましたが、後半は竹の根が蔓延る難所の為、水が綺麗に流れる傾斜をつけるとろこまで辿り着く前に日没となり残念ながら水路の完成には至りませんでしたが、ほぼ完成したも同じなので次の休日に完成を目指して作業したいと思います。

 

今までは2つのシャベルで作業することができていましたが、子供達が1人前にシャベルを扱えるようになったので数が足りなくなってきたので、2本ほど買い足すことにしました。

 

1本は今も使っている「金象 根切りしやすい植木ショベル」

 

 

もう1本は定番の形の「金象 丸形」にしようと思っています。

 

 

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