Field Story 息子の好きな、ソラマメの収穫
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今の時期は去年の秋に植えた野菜の収穫シーズン。本来なら玉ねぎが沢山収穫できるのはずなのですが今年もべと病で散々な結果となりましたが、絹さややソラマメは順調に収穫できています。

今日は息子の好きなソラマメの3回目の収穫をしました、過去2回は少し早い感じだったので今回は結構辛抱しての収穫なので、きっとベストタイミングでの収穫となることでしょう。

 

ソラマメの収穫

 

次男が大好きなソラマメ。茹でたソラマメは薄皮を剥かず食べるのが子供達のこだわりです。
薄皮も柔らかいということです。こんな食べ方が出来るのが家庭菜園の楽しみですね。

 

 

ほとんど手をかけていませんので、育ちたいように育ったソラマメ。やんちゃです。
しっかり探さないと、どれが食べごろかわかりません。

 

 

ソラマメの収穫のサインは莢が下に垂れ下がったら食べごろなのですが、茎があちこち向いているので空に向かっている莢も食べごろだったりします。次男は上手に見分けて収穫できるんですよね。

 

 

5分ほどでこれだけ収穫。1つの莢に3つの豆が入るソラマメを選別して種取りをし続けた結果、いい感じに1つの莢に3つの豆が入っています。

収穫したら皮を剥いて茹でる準備をします。

 

 

おはぐろはまだまだ緑ですが、これぐらいで食べるのが柔らかくて美味しいと思います。
黒くなると薄皮が厚くなり、食べる時しっかり剥かないと食べられません。

 

 

13個の莢からこれだけの豆が出てきました。
茹でるのは妻に任せます。

 

ソラマメを食べる

 

塩茹でしたソラマメ。いい感じですね。
子供達は薄皮を剥かずにこのまま食べます。だって面倒じゃんってことらしいですけど、早採りだからできる食べ方ですね。

大人はしっかり薄皮を剥いて食べますけどね。

まだまだ畑には収穫を待つソラマメがあります。そろそろ来年用の種として選別する時期になりましたので、間違って収穫されないように印をつけることにしました。

 

やっぱりソラマメはスーパーなど買ってくるより自家栽培が1番美味しいと思います。

皆さんもチャンスがあったら栽培に挑戦しましょうね。畑がなくてもプランターでも上手に栽培できますよ。

 

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