奇跡! Dietzの真鍮製ハリケーンランタンを入手。点灯したのは真鍮メッキランタンだけど雰囲気最高
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この記事の目次

まさに奇跡!真鍮製ランタンが買えた!

先日、真鍮製ランタンを諦め、真鍮メッキのDietz78を購入しました。

 

それから、わずか数日後に「こだわり雑貨の店銀の船」さんで【真鍮製ハリケ-ンランタン-デイツ78】が訳あり品として数量限定で販売されていました!!数分で売り切れました、奇跡的に購入することが出来ました。

 

購入したのコチラのランタン。もしかすると再販される可能性があるかも(ページが残っているので)。

 

 

欲しくて探している方がいらしたら、アクセスして再販のお知らせを受ける設定にしておきましょう。
楽天市場とYahoo!ショッピングに出店されていますが、Yahoo!ショッピングの方が買いやすいようです。

 

真鍮製ハリケーンランタンが届いた

購入から3日後、無事に【真鍮製ハリケ-ンランタン-デイツ78】が届きました。

 

 

左側が今回購入した【真鍮製ハリケ-ンランタン-デイツ78】です。訳アリ品なので1度開封されています。

 

 

輝きは真鍮メッキ製の方がありますね。真鍮製の方もピカールで磨くことで同じような輝きになるでしょう。

 

 

訳アリ品ですので、凹みなどがあると記載されていましたが、私の元に届いた物には凹みはありませんでした。あるのは擦り傷だけなので、使っていくうちに付くでしょうから全く気にならないものでした。

 

 

 

DIETZ3兄弟

 

これで、DIETZ 製のハリケーンランタンが3つになりました。フュアーハンド2つと無名1つもあるので、ハリケーンランタンは全部で6つになり、家族の冷たい視線が気になります・・・。

 

真鍮メッキ製は7,980円ほどで購入できますよ。

 

 

真鍮メッキ製の点火式

メッキ品も輝きが綺麗なので観賞用にしようかと思っていたのですが、本家真鍮製ハリケーンランタンを買うことが出来たのでメッキ製はフィールドガシガシ使うことにしました。

 

 

まずは芯のカット。特にカットしなくても支障はありませんがカットした方が綺麗な炎になります。

 

 

外にあったハサミが思いのほか切れなくてちょっと歪になりましたが大丈夫でしょう。

 

 

ハリケーンランタンの燃料はケロシン(白灯油)を使っています。
パラフィンオイルの方が煤が少なくて推奨されていますが、煤は掃除で取り除けるので私は、コスパの良いケロシン一択です。

 

 

燃料をタンクに入れたら10分ほど放置。

 

 

セリアで買ったIWATANIのライターで点火。

 

 

いやー煌びやか!!真鍮が炎を反射してとっても綺麗に輝いています。

 

 

「DIETZ 78 ハリケーンランタン ランタン (レッド)」も点灯。
私はこの赤もお気に入りでキャンプにいつも持ち歩いています。

 

小屋に常に吊るしているAmazonで750円で買ったハリケーンランタンも点灯させてみました。

 

 

右端がその750円のランタンですが、塗装をはがして銅メッキしたり、リフレクターを自作したりしたらかなりいい感じに仕上がりました。が、所詮750円でDIETZやフュアーハンドに比べると細部の造りはちゃちいです。

 

 

まだ外が明るいですが吊るすとかなりの存在感です。

 

夜は最高!?

 

暗くなってから再度点灯させてみました。
どちらも綺麗ですが、やっぱり真鍮メッキの方が炎が反射される分明るく感じました。

3月にはやっとキャンプの予約を取ることが出来たので、その時フィールドデビューさせてみます。

 

今回は思わぬ出会いで真鍮メッキ製と真鍮製のハリケーンランタンを入手することができました。
どちらも真鍮の名に恥じない名品です。

これからキャンプや家でガシガシ使っていい感じの計時変化(経年劣化)を楽しみたいと思います。
フュアーハンドも良いですが、個人的にはデイツの方が種類も豊富なので持つ楽しみが多いように思います。フュアーハンドも廃盤品などは種類も多いのでいつか入手してみたいですが価格が高騰しているのでもう少し様子を見つつ、家族の反応を見ながらにします。

男はやっぱり火器類は沢山コレクションしたいですよね。使う使わないは別にして持っているだけで嬉しくなります。そんなアイテムをこれからも集めていきたいと思います。

 

 

 

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