いつまでも続く、コロナ禍。
私の住んでいる地域でも感染者の数が減らず、どちらかと言えば少しづつ増えてきていきます・・・。
気軽にキャンプに行くことが出来なくなったので、昨年末から開拓している裏山の麓で、男だけで焚火キャンプをしました。
竹林でキャンプをしようかとも思ったのですが、タケノコシーズンで猪が頻繁に現れ、危険なので今回は避け、秋に竹林キャンプをしようと言う事になりました。
今回は山岳テントで焚火キャンプ
いつもは庭でキャンプをしているので、大型テントも簡単に張れるのですが、今回は裏山の麓でキャンプをするので、なるべく荷物を減らすことに、テレビ番組「アイアム冒険少年」を真似て、1バックシステムを導入してリュック1つに入るアイテムだけでキャンプをすることにしました。
大型(80L)リュックなのでキャンプ道具は余裕ですが、焚火アイテムは手で持って山に向かいました。
長男はテントの設営に苦労していますが、私は今は無き名品「GORE LIGHT(2018年終了)」なのでサクッと設営して焚火の準備にとりかかります。
今回はのテーマは「焚火」なので、夜も照明を付けづに焚火の明かりだけで過ごすことにして、料理は簡単にお湯だけで食べられるラーメンにしました。
薪は大量にあるので、ガンガン燃やすと辺りも明るくなるので本当に照明は必要ないですね。
今回使っている焚火台は、フリマアプリで3,500円で購入した偽グリルです。1年以上使っていますが、今でも普通に使えるので「ピコグリル」じゃなくても全然OKですね。今では2,000円以下で買えちゃいます。
ただ、お風呂に入いりに行くときに次男(小2)をサイトに1人でお留守番してもらっている時だけは照明をつけました。
遠くから見たらキャンプ場ですね。
周りは山なので、完全なプライベートキャンプ場。
聞こえるのは、この時期の代名詞「カエル」の大合唱と、時折通る車の音ぐらいで、静かに焚火を楽しむことができます。
夜も11時ごろまで焚火をして就寝しました。
翌日は、午後から雨が降る予報となっているので急いで撤収です。
最後にテン場を違う角度から撮影。
完全にキャンプ場じゃん。
秋には奥に見える竹林でキャンプデビューします。
コロナ禍で気軽に出かけることができませんが、今回庭キャン以外でも子供たちとキャンプが出来ることが分かったんで、今後も積極的に「庭キャン」「裏山キャン」を楽しんで、コロナ禍を乗り切ろうと思います。