Field Story にんにくとラッキョウの植え付けをしました。
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やらなきゃやらなきゃと思いながらも、悪天候で畑の準備が大いに遅れた「ラッキョウ」と「にんにく」の植え付け。
にんにくは10月中に植えつけても大丈夫ですが、ラッキョウは9月中に植え付けないと間に合わない可能性があると、種屋の人が言っていたので頑張って畑の準備を行いました。

準備までは起こったのですが、実はこの時体調が絶不調でゆっくり寝ていたかったのですが、野菜は待ってくれないので頑張りました。体調不良と言っても食べすぎで内臓がやられてしまって背中まで痛くなると言う、今までに経験したことがない鈍痛を味わっていました・・・。

でも、子供達が手伝ってくれたので、サクッと終わることができたので子供達には感謝しかりません。

 

ラッキョウとにんにく植え付け

 

今回植えつけるのは、今年収穫した「ラッキョウ(10年ほど継続して育てているもの)」「ホワイト6片(にんにく)」「にんにく(10年ほど継続して育ていているもの)」「ジャンボにんにく(8年ほど継続して育てているもの)」と全て私の畑で収穫した実を再度畑に植え付けて育てるので種代は0円です。

毎年毎年、収穫しては畑に植え付けを繰り返しているので、いい加減私の畑に慣れてくれればいいのですが、なかなか思うようには育ってくれません。特に今年の春の悪天候では、初めて病気にかかってしまって収穫が危ぶまれましたので、来年は病気に侵されないように注意しながら育てる必要があります。

 

 

マルチを張って準備完了。左に見える畝には大根の種を蒔きます。

 

 

ラッキョウとにんにくをバラシテマルチの上に置いていくと、子供達が上手に植えつけてくれます。
毎年、やっている作業なので2人とも上手に植えつけてくれました。

長男のお尻が隣の畝を壊してしまわないか不安な気持ちで見ていましたが、ギリギリ大丈夫でした。

 

 

長男と長女の性格の違いが、はっきり見て取れる植え付け後の写真です。長男は慎重。長女は大胆なマルチのカットですね。
今年は春の長雨、高温で病気になってしまったので、来年は3月頃にマルチを取り除いて高温多湿を避ける栽培に挑戦してみます。結果は如何に・・・。

 

 

続いて大根の種まき。「切太大根」は2012年に採種した種を蒔きます。大根の種は丈夫で10年近くたっても冷蔵庫保管だとほとんど発芽率が落ちません。また、大根は他のアブラナ科と交雑しないので、採種しやすい野菜ですので、挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

背中の鈍痛が酷くなってきたので、種まき中の写真は取る余裕がありませんでした。
今後は害虫に注意しながら成長を見守ろうと思います。

 

 

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