Field Story 空っぽだった玉葱の種が届いたので、急いで種を蒔きました
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先日、Yahoo!ショッピングの国華園で購入した玉葱の種の袋が空で種が入っていなかった事件が起きました。

 

その場で急いで、国華園に問い合わせを行い、再度送ってもらえることになりました。
再送してもらった種が届いたので、早速種まきをしました。

 

 

この記事の目次

空っぽだった種が届きました

 

問い合わせから4日、国華園から種が届きました。

 

 

中には、「F1多福玉葱」の種と一緒に、お詫びの「パンジー」の種が入っていました。
国華園さんに気を使わせてしまったようですね。

 

今度こそF1多福玉葱の種まき

F1泉郷こがねと中生赤玉葱の種まきから遅れること1週間ですが、多分、定植するときにはそれほど差が出ないぎりぎりのタイミングですのでサクッと種を蒔いていきます。

 

 

袋の中には見慣れたアルミの袋が入っていました。前回は、入っていなくて焦りました・・・。

 

 

竹で溝を作って1粒づつ蒔いていきます。

 

 

写真では解り難いかもしれませんが、種の間隔は5mm~10mmと種どおしが重なり合わないように蒔いています。
そうすることで、発芽した種がほとんど大きな苗に育てることができるので、あまり無駄にならないのでこの方法での種まきが1番良い方法だと思います。が、上手に苗ができると300本以上になるので、畑の用意が結構大変になる欠点もありますけどね。

 

 

薄く、覆土(玉葱の種は薄く土をかける必要があります)したら、モミガラも薄くかけて、たっぷり水遣りをしたら種まき完了です。

 

F1泉郷こがねと中生赤玉葱は発芽中

 

F1多福玉葱よりも1週間早く種を蒔いた、F1泉郷こがねと中生赤玉葱は発芽がはじまりました。

綺麗に投下間隔で発芽する姿を見ると苦労して種を蒔いた甲斐があったなと毎年思います。
今後は、11月の定植まで小まめに雑草を取り除き苗を育てていきます。玉葱よりも雑草の生長の方が早いので、この時期はヘッドランプをつけて夜な夜な畑に出没しているので、怪しい人だと思われないように注意しながら雑草との戦いが始まりました。

 

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