薪割り&焚火 自作した薪棚が一杯に・・・

B!

 

知り合いから木を切ったからいるって聞かれたので、二つ返事で取りに行って来ました。

 

薪割り

 

これが貰ってきた木。全部種類のわからない雑木ですが、焚火などを楽しむ分には全く問題ないので、ありがたいです。
これと同じくらいの量がまだ残っているので、薪割りしたら再度取りにいく予定です。

 

 

薪割りを始める頃は、小雨も降り肌寒かったので自作した焚火台で焚火をしながら作業していたのですが、すぐに汗を流すほど身体が暑くなってきました。やっぱり薪割りは夏より秋以降の寒くなってからやるもんですね。

 

ちなみに私が使っている斧は「 ハスクバーナ クサビ打込用薪割り斧」でヘッドが3kgある重量級の斧です。
重量があるので、硬い木でも比較的簡単に割ることができますが、欠点として杉などの簡単に割れる木を割る際、重いので疲れちゃいます。が、8年ぐらい使っていますが、全然壊れる様子も無く元気に木を割ってくれます。

 

 

木を割っては棚に並べること1時間あまりで1回目の薪割りは完了です。

 

 

前日、8割方埋まっていた薪棚ですが、今日薪割りした結果

 

 

満タンになりました。当然、薪棚だけではスペースが足りず、結局小屋の中に一時保管として並べることになりました・・・。
折角、作ったのに2日で埋まるなんて・・・・。もっと薪置きスペースが必要です。

 

焚火

 

薪も大量に手に入ったので、自作した焚火台でまったり焚火を楽しみます。

錆錆の鉄製の筒を使って作った焚火台なので、油を塗ってもすぐに錆が浮いてきてしまうので、もうこのまま使うことにしました。
家で使うだけだし、鉄の厚みもけっこうあるので長く使えると思います。

リング状になっているので、空気も沢山取り込めるし燃焼効率はとってもいい焚火台ですが、薪の消費が多いのが欠点ですね。

 

 

 

 

 

 

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