
※当ブログの記事は一部「#PR」を含みます
この記事の目次
manaslu126を落札
最近、昔流行った真鍮製のケロシンバーナーを買いあさっています。
以前、実家に「ラジウス」や「マナルス」など、父親が使っていたバーナーがあったのですが、引越しの際、母親に全て廃棄されてしまった反動もあるかもしれませんが、せっせと買いあさっています・・・。家族に白い目で見られても関係ありません!
今回目を付けたのは「manaslu126」。
そこそこライバルがいましたが何とか予算内に落札できました。

届いたmanaslu126。

使い込まれた感はありますが、いい感じのやれ感ですね。
まずは、この状態で燃焼するかチェック。

赤火は出ていますが問題なく燃焼OKでした。
後でバーナーヘッドなどをレストア(オーバーホール)することにしてみます。
ケースは取り合えずシリコーンスプレーで

ケースは酷い錆だけを簡単に落としたらシリコーンスプレーで保護しておきます。

本体はBUSCH ALUMINUM POLISHを使って磨く

さて本体ですが、このまま使っても味があるにはあるのですが、折角なら少しでもかっこよく使いたいので、汚れを落としつつ磨いていきます。
ピカールでも良いのですが、時間がかかるのでアルミポリッシュを使います。
今回はBUSCH ALUMINUM POLISH。
バフ研磨でも良いんだけど、時間をかけて磨きます。

はい。頑張りました。
ピッカピッカの新品同様のタンクになりました。防風はまだこんな感じです。

バーナーヘッドはいじっていないので、赤火が出来ますがこれで十分な感じですよね。
と言うことで、パッキンやガスケットを交換していきます。
ガスパッキンなどの自作

ガスケットシートやゴムシート(耐油)をアマゾンで購入したら早速作業にとりかかります。

はじめに取り付いていたゴムパッキンは硬化して取り外しに苦労しましたが、新しいパッキンとガスケットに交換完了。
バーナーヘッドの掃除

パッキン類の準備ができたので、バーナーヘッドの掃除をします。
まずは、バーナーを使って煤を焼ききります。
※バーナーヘッドはロウ付けで取り付いているのであまり加熱(450度ぐらい)せず、煤だけを焼ききるようにしましょう。ロウが溶け出すと修正がとっても大変です。
煤を焼ききったら、酸洗浄+アルカリ中和して、真鍮ブラシで磨くと・・・。

はい。こんなに綺麗になりました。
ボディもヘッドも綺麗になりましたが、このまま使うとすぐに購入時と同じような感じに元通りになってしまうので、アンティーク加工することに。
ボディと防風、余熱皿をアンティーク加工

薬品を使ってアンティーク加工を行ないます。が、慣れないと狙った色にするのは難しいですが、失敗したらピカールで簡単にやり直せるので何度でも挑戦してみましょう。
とは言っても、私は真鍮加工で黒染め、アンティーク加工と100回以上経験があるので、やっぱり初めて挑戦する場合はそれなりに覚悟を持って朝鮮してくださいね。

アンティーク加工完了直後です。
この後、ピカールを本当に少し塗布して磨くと

こうなります。ピカールで磨く際に濃淡をつけるとよりかっこよくなります。


アンティーク加工しても腐食の強かった箇所は綺麗に染まらず後がわかりますが、それもかっこよく見えるのがアンティーク加工です。
今後は定期的に空拭きすることで艶を維持できます。
届いた物と比べると全然違いますね。好みの問題ですが、私はアンティーク加工したほうがかっこよく感じるので、持っているものは新品(デッドストック品)以外はアンティーク加工しています。
もう新品が手に入らない(入りにくい)ケロシンバーナーですが、私は沼にどっぷり使っているのでもっともっと集める予定ですが、既に9個ほどあるので、レストア(オーバーホール)したバーナーをヤフオクにでも出品するかもしれませんね。
兎に角、レストア(オーバーホール)に今嵌っているので、自分が楽しめる範囲で色々挑戦してみようと思います。
皆さんも古いバーナーを保有してみましょう。飾るだけでも絵になりますよ。









