Field Story里芋の収穫とスナップエンドウの植え付け2023
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11月後半になっても暖かい日が多く、まだ1度しか霜が降りていないのは、ここに越してきて初めての経験です。いつも寒い寒いと言いながら畑作業をしているのですが、今年は暑いって言っていますからね。

まだ暖かい日が多いですが、里芋の収穫時期になったので、子供達と里芋を収穫しました。
里芋は買うと高いですが、栽培スペースさえあれば比較的簡単に栽培できるので、スペースがある方は栽培に挑戦してみましょうね。

 

里芋の収穫

 

先日、試しに1列収穫したので、残りは3列。
前回は1列でペール缶2缶分収穫できたので、今回全部収穫できるか分かりませんが、入れ物があるだけ収穫していきます。

黙々と男3人で収穫。
この日も穏やかな陽気で作業するには最適な気温でサクサク作業が進み気がつけば2列収穫できました。

 

 

2列の収穫で結構な収量を確保。

 

 

ペール缶3缶と少しの里芋が収穫できました。
サイズはバラツキがありますが、それでも食べるには問題ありません。

ただ保管の関係上、2つのペール缶分は知り合いなどに配布する予定です。
残り1列ありますが、今年もペール缶6缶以上もの里芋が収穫できました。
今年は異例の酷暑で、暑さに強い里芋の成長が芳しくなかったので収量に影響がでるかと思いましたが、大収穫で満足。これからは毎日豚汁が楽しめます。

 

スナップエンドウの定植

子供も大人も大好きなスナップエンドウ。
すじを取る必要もないので、沢山あっても重宝する野菜です。最近は寒さに負けてしまうことが多く、あまり多くの収穫ができていませんでしたので、今年はトマト栽培の跡地を利用することにしました。

 

 

寒さにやられることも考慮して多めに種まきをしたスナップエンドウ。
今年はあまり絹さやはお休みです。

スナップエンドウの隣にソラマメを植えたのですが、植え方を間違えてしまいました。

 

 

私は写真のように種を植えたのですが、どうやら芽は反対側から出たようで、土の中で「くるり」と一週回って土から顔を出しているので成長が遅めです。もう少ししっかり成長してから定植します。

 

さて、肝心のスナップエンドウですが、植えつける畑がコチラ↓

 

 

トマトを栽培していたトンネル内に植えつけますが、ご覧の通りの荒れ模様ですがこれでOKです。

 

 

雑草の枯れ草を風除けになるように定植していきます。
トマトの茎はネットの替わりなればなって残してみました。

 

 

ビニールを外せばネットを活用できるようになるので、3月ぐらいになって暖かくなってきたらビニールを外す予定です。

それまではビニールと雑草による寒さ対策でどこまで成長するのか楽しみです。
上手くいけば来年の春は「スナップエンドウ」祭が開催できるかも!!!?

 

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