トマトにビニールをかけて準備万端
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段々と気温が上がり、野菜の成長も順調な今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今週の土日は天気も良く、気温も上昇と畑仕事に精を出すにはいい陽気です。
私は土曜日仕事だったので、日曜日にトマトにビニールをかぶせ、ナスやピーマンなどの夏野菜に支柱をたてたり畑仕事中心の休日となりました。

これだけ陽気がいいと、近くのキャンプ場に行きたくなりますが、小学校の運動会が近いので今月は自粛となりました。

この記事の目次

トマトに支柱とビニールをかけました。

 

前回の休日に息子たちの力を借りて、ここまで完了。今年はビニールハウスを解体中なので、トンネルタイプの支柱を立ててそこにビニールをかぶせてトマトを雨から守ります。

今はまだ玉ねぎも一緒に植わっているのですが、トマトがグングン生長する頃には収穫となるので邪魔にならないははずです。
また、トマトも端に植えている理由があるのですが、理由は後ほど・・・。

 

今年は支柱を購入してみた

いつもは山に竹を切りに行って全て竹で支柱などを作成しています。

 

 

取りあえず、6本の竹を切ってきましたが今年は初めて支柱を購入しました。

 

 

本来なら山に腐るほど生えている竹を使うことで山にもお財布にもやさしいのはわかっているのですが、時間が足りません。
何から何まで竹でまかなおうとすると、竹を40本ぐらい切ってくる必要がありますが、切ってきて枝を落として長さを合わせてまたカットしているとそれだけで1日終わってしまうので、今年はホームセンターで支柱を購入しました。全部で2,500円程度の出費ですが時間は買えませんからね。

でも結局全然足りず、15本くらいの竹を山から切り出してきました・・・。

支柱をトマトに立てる

 

3月に種をまいたF1種の「豊産うまトマト」と「CFプチぷよ」も順調に成長しています。10粒で540円と6粒で540円の購入種なので、ここまで無事に成長してくれて一安心です。

 

 

はじめに1本、トマトの苗を誘引する為に短い支柱を立てます。

 

 

続いて、メイン支柱となる1800mmの支柱を簡易ハウスの中心に立てます。現在は玉ねぎが植わっていますが、トマトの最盛期には収穫され綺麗になっているはずです。

今後はトマトの生長に合わせて中心部に誘引します。その後、背が高くなったら横に誘引してみようと考えています。
以前テレビで見たトマト農家のハウス内ではトマトは横に誘引されていたので真似してみるとにしました。うまくいくかどうかは私の腕次第ですね。

 

 

無事にビニールもかけられ準備万端です。

前回の記事で、玉ねぎがべと病にかかり悲惨な状況になっていると書きましたが、砂地に植えてある写真のたまねぎは症状もなく順調に成長中、あと1ヶ月もすれば収穫できる予定となっています。

 

しかし、土に植えてある1000本以上の玉ねぎは日に日に悲惨な状況になり、本日、酢を薄めた液体を噴霧してみましたが、まともに成長している玉ねぎは数える程度しかないので、今年の玉ねぎは昨年に続き不作となりそうです・・・。

 

トマトの支柱たてとビニールかけが終わってからはナスなどの夏野菜の支柱を立てました。こちらも今年初の試みをしてみたのですが写真を取り忘れたので次回の畑の状況報告時に報告しますね。

 

あっ、さっき妻と話をして7月は宮田高原キャンプ場が第一候補に挙がりました。標高1600mの穴場のキャンプ場らしいので行ければいいんですが、どうなることやら・・・。

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