まだ5月なのに、真夏のような暑さが続いている今日この頃、畑の様子がとっても心配です。
さて5月になったので、毎年恒例のグリーンカーテンの準備にとりかかりました。
この記事の目次
琉球オモチャウリとゴーヤでグリーンカーテンに挑戦
例年、ゴーヤでグリーンカーテンを作っていましたが、今年は面白そうな苗を売っているのを発見したので初めて「琉球オモチャウリ」も使ってグリーンカーテンを作ることにしました。
琉球オモチャウリとは
正式名称を「オキナワスズメウリ」と言い、琉球オモチャウリは流通名の1年草。 グリーンカーテンとして最近注目を集めている植物のようです。 縞模様のきれいな真っ赤の実を付けますが、実には毒があり食べられないのが残念。 りん系の肥料を多めにあげることで多くの花が咲き、育てるは簡単な植物のようです。
プランター培養土はコレ!
今回はプランターで栽培するので、培養土は肥料の入ったDXを利用します。
また、定番の「牛ふん」と「鶏ふん」で地力アップをはかります。
DX培養土2袋に対して、「牛ふん」シャベル6杯と「鶏ふん」シャベル4杯でプランターの土を作りました。
計2個のプランターを準備して用意万端です。
琉球オモチャウリとゴーヤの苗
左側が「琉球オモチャウリ」の苗で右側が「ゴーヤ」の苗です。
「琉球オモチャウリ」はいかにも生が強そうな感じの苗です。
「ゴーヤ」の苗は知り合いから頂いた、大きな実がなる種類だそうです。
我が家でもゴーヤの種を蒔いていますが、まだ双葉なのでグリーンカーテン用にはこちらを利用します。
琉球オモチャウリとゴーヤの苗の植え付け
プランターは2つ、苗は6つあるので写真のように植えつけることにしました。
ちょっとプランターのサイズにしては多すぎる気もしますが、なんとかなるかな?
プランターへの植え付けなのでサクッと終了。
たっぷり水をあげて、根が付くまではこまめに水遣りをしたいと思います。
今回はプランターのサイズのわりに苗が少し多すぎる感じがするので肥料切れを起こしそうで心配。
普段畑で栽培している作物へは化成肥料を使わない方針ではあるのですが、プランターなら畑への化成の流出も心配ないのでプランター用に、ダイソーで化成肥料でも購入してみようかなって思案中。