現在、裏山の竹林を開拓して、プライベートキャンプ場つくりに悪戦苦闘しています。
びっちり孟宗竹や真竹が生えているので、少しづつ整理していますが中々思うようには捗りません。
おまけに切り倒した竹の処分が大変で、少しづつ燃やしてはいるのですが、発生する竹の量が多いので減るよりも増えるスピードの方が速いのが現状です。
そして竹の伐採には、マキタの「ME230T」を使っているのですが、重量2.5kgとは言え1日中使っていると疲れて身体に触れそうになることが度々ありました。
回転するチェーンソーの刃が、一瞬でも身体に触れると大怪我の元なので注意はしていますが、疲れてくると判断力も集中力も低下するので危ないと判断して、チェーンソー用の防護ズボンを購入することにしました。
ハイブリッド型夏用チェーンソー防護ズボンを購入
私が購入した防護ズボンは、株式会社トーヨーの「ハイブリッド型夏用チェーンソー防護ズボン」です。
基本的に夏場はチェーンソーを使う作業はしませんが、春・秋なども使うことがあるので、暑さ対策がされたズボンの方が重宝すると思ってコレにしました。
一応、「lSO11393-2クラス1」と私が保有しているチェーンソーであれば防護できそうです。
購入したサイズは3L。Lでもいいかもと思ったのですが、冬には寒いでしょうから、下にズボンをはいて、上からはく感じになるので大きいサイズにしました。
ただ、届いた商品をパッケージから出して失敗??って思っちゃいました。
なんだか丸いですよね。太もも辺りがふっくらしすぎているので、もしかしたら作業しづらい可能性が出てきちゃいました。
生憎、週末は雨だったので実際にズボンを着用して作業していなので、動き易さなどは確認できていませんが、試し履きした感じでは、動き難いと感じることも無く早く実際にチェーンソー作業をしてみたいと思いました。
家庭でチェーンソー作業をしている方へ
普段は防護しないで作業していましたが、作業時間が長くなると注意力が散漫になってしまい危険に感じることもあると思います。そんな万が一の為にも防護ズボンの装着をおすすめします。
私は後ろ側も防護できるズボンタイプにしましたが、価格が結構するので、前方だけ防護できるチャップスの方が低価格で購入できます。それでも1万円は超えますが・・・。安全はお金には替えられませんからね。
OREGON 軽量チャップスなら8,000円ちょっと購入できます。
ハスクバーナーチャップスIIなら1万円ちょっととなっていますよ。
安全にし過ぎたって事はありませんから、折角の休日の作業を安全に行える準備をしましょうね。