DABADA(ダバダ) ウインドスクリーン ソロやデュオで大活躍
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今までずっと気になっていた、ウインドスクリーン。
でもなかなか手が出なかった理由が、我が家は5人家族、そして寒い季節にはいつも皆でキャンプに行き、焚き火を囲んでいたので、ウインドスクリーンは使いどころがなく購入に至りませんでした。

ところが、長男が高校生になり、長女も中学生になると、家族の予定が合わなくなり、必然的に次男とのデュオキャンプが増えてきました。そして11月に2泊3日でキャンプに行きことになったので、思い切ってウインドスクリーンを購入しました。

 

 

購入したのはDABADA(ダバダ)の60cmサイズのものです。
価格も手頃でしたので、初めてのウインドスクリーンにはいいかもしれませんよ。

 

DABADA(ダバダ) ウインドスクリーンを使ってみた

今回利用したキャンプ場は7×7mと今の規格で考えると少し狭いキャンプ場でした。
テントを張って車を止めると焚き火をするスペースは僅かでした。

 

 

でもウインドスクリーンのおかげで車の脇に焚き火エリアを設置できました。

 

 

ウインドスクリーンの向こう側(車側)には殆ど熱が行かないので、車への影響は一切ありませんでした。
また、デュオキャンプなので、炎の暖かい熱が全て2人に降り注いでくるので暑いぐらい焚き火を楽しめました。

 

 

時折吹く風の影響も受けないし、

 

 

熱がウインドスクリーンに沿って上昇するので煙突効果もあるのでしょう、火力も高い状態を維持し続けました。
薪の消費は多くなりましたが・・・。

夏は陣幕などでいいでしょうけど、晩秋や冬は鉄製のウインドスクリーンがあれば焚き火をしているのに寒いってことはなさそうでしたよ。

 

ウインドスクリーンで小屋作業もヌクヌク

私は小屋で真鍮や鉄などを使って自作したりメルカリで販売する商品を作製しています。
夏暑く、冬寒い状況でしたので冬は焚き火で暖をとっていたのですが、風が強い日などは火事の可能性が否定できないので焚き火は自粛して寒いなか作業していましたが、ウインドスクリーンがあれば風が強い日も焚き火で暖をとれることが今日わかりました。

 

 

今日は朝からアクアラインが通行止めになるほどの強風でしたが、午後から小屋で作業する必要があったので、ウインドスクリーンを設置して恐る恐る焚き火をしてみました。

ウインドスクリーンが強風で飛ばないようにレンガで固定して使っています。

 

 

時折強く風が吹くと炎が大きくなったり渦を巻いたりしましたが、60cmの高さがあるので火の粉が他に飛んでいく事も無く安定した焚き火を楽しめました。

さらに輻射熱でいつもより暖かいし明るい。

 

 

ちょっとは小屋での使用でも期待していましたが、思った以上の効果がありました。

 

これで寒い時期も身体が寒さに凍えることなく小屋での作業ができるようになりました。
こんなことならもっと早く購入しておけばよかったなと今更ながら後悔しましたよ。

お値段も3,000円程度でしたので、興味をもたれている方はDABADA(ダバダ) ウインドスクリーンでデビューしましょう。おすすめですよ。

 

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