Field Story 赤玉ねぎの収穫をしました
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買うと高いのが「赤玉ねぎ」。
正直なところ、無くても困りはしないものではあるのですが、我が家では毎年100個ほど栽培しています。

べと病が蔓延している我が地域、私以外の方は既に収穫を諦めている状況ですが、私は「GFワイドヒッター」を3回使っているので、何とか収穫までたどりつきました。

では、我が家の「赤玉ねぎ」の収穫をご紹介。

 

この記事の目次

赤玉ねぎの収穫

 

写真では全くわかりませんが、トウモロコシの左側のゴチャゴチャしているところが「赤玉ねぎ」を栽培している畑です。殆ど倒れているので収穫時期です。

なので、一気に収穫しちゃいます。

 

 

 

赤玉ねぎだけ収穫しました。べと病に侵されながらも何とか収穫できるサイズまで成長してくれました。

 

 

大きいサイズならご覧の通り。
十分な大きさに大満足です。

 

 

玉ねぎが小屋に吊るせるとやっぱり嬉しいですね。

 

 

赤玉ねぎは、早速サラダにしていただきました。

 

中生はダメかも

早生や、赤玉ねぎはまずまずの収穫が出来、私的には満足ではあるのですが、その隣の中生は多分今年もダメでしょうね。

 

 

農薬が効いているのかどうか分かりませんが、まだ緑を残していますが、玉が全然大きくなっていません。
収穫まではまだ1ヶ月近くありますが、この状況から玉が大きくなる可能性はほぼ無いのかなって思っていますが、取り除けない自分がいます。

どんな結果になったとしても、収穫時期まで畑に残しておくことにしました。
来年は淡路島でも利用されている「ピシロックフロアブル」を使ってべと病と闘ってみます。

 

里芋畑は今

4月24日に植え付けした里芋。その後の気温が思いのほか高くなっていないのが気になりますが、畑はこんな感じになっています。

 

 

雑草は元気に成長していますが、感じの里芋エリアはまだ茶色です。
近づいてい見ると

 

 

可愛い里芋が芽をだしていました。
多くはまだ芽を出していませんが、ポツポツ芽が出てきているので、もう少し暖かくなってきたら一気に芽が出るのかなって期待しています。

芽が出揃う6月には1回目の追肥と土寄せが待っているので、それまでに畑周りの草刈だけはしっかり遣やろうと心に決めました。

 

 

 

 

 

 

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