マキタ チェーンソーME230Tのガイドバーを交換しました。そろそろ寿命かな?
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16年前に田舎に越してきたばかりの時に初めて手にしたチェーンソー「マキタ ME230T」。
今は廃盤で定価で買うことはできませんが、確か4万円ほどで購入したチェーンソーです。

 

 

庭や山の手首程度の雑木の伐採に大活躍してくれる扱いやすいサイズで、今は裏山の竹林の開拓で大活躍中なのですが、いつものように竹を伐採していると、

 

先端から火花が散っている!

 

慌ててエンジンをストップして確認してみると、ガイドバーが割れてる・・・。

 

この記事の目次

マキタチェーンソーME230Tのガイドバー交換

 

割れたガイドバーで作業はできないので、ネットなどで色々調べてガイドバーだけを購入しました。
定価だと7,000円ほどしますが、まだYahoo!ショッピングなどでは安く購入できるので助かります。

 

 

ME230Tに付属されているガイドバーはカービングバーで先端がスリムになっていてキックバックの軽減などがあり、竹などの伐採には向いているバーとなっています。

 

割れた原因は竹なのか?経年劣化なのか?

 

見事に割れてしまったガイドバー。
孟宗竹の伐採をするようになってから、挟まることが多くなっていた先端部が割れました。
原因としてはやっぱり竹の伐採なのかな?と思いますが、16年間毎年活躍してくれていたチェーンソーなので経年劣化も考えられますね。

 

 

今回はガイドバーが割れましたが、それ以外にもクラッチドラムもかなり磨り減っているので、交換時期です。孟宗竹を切ってから一気に磨耗が進んだ気がします。

さらに圧縮もだいぶ弱くなっているのでそろそろお役ごめんかも!!?

 

とりあえずはガイドバーを交換して竹の伐採を進めますが、夏までには新チェーンソーも検討する時期かもしれませんね。

 

ガイドバー交換

ガイドバーを注文したのが年末だったので、ガイドバーが届いたのは2週間ほどたったある日。

 

 

新品のガイドバー。綺麗ですね。

 

 

古いガイドバーと比べると違いが一目瞭然ですね。
それだけ過酷な条件で頑張ってくれたガイドバーに感謝。

 

 

ガイドバーだけの交換なので簡単です。

 

 

新品ガイドバーを装着したので、早速裏山で孟宗竹の伐採に行って来ます。

ちなみに装着しているソーチェーンはノーマルタイプです。竹を切る場合はフルカッターの方がいいのでしょうが、目立ての数が倍になるので私はノーマルで切っています。特に不満もないので今後もフルカッターを買うことはないと思うけど、違いを知る意味では1度試したほうがいいのかな?とも思っています。

 

 

取り外した古いガイドバーは丈夫な金属で出来ているので、暇なときに鍛冶作業をして再利用を考えています。

 

 

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