Field Story 秋の味覚。栗拾いをしました。
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朝晩は秋らしく過ごし易い気候になってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続いています。
が、植物の世界は既に秋に突入しています。

 

栗拾い

今年は驚く程の成長を見せているサトイモの様子を見に裏の畑に足を運びました。

 

 

すると、雑草もかなり伸びていますが、青々としたサトイモの姿に圧倒されます。
背丈は170cmを越えているので圧巻です。

 

 

その脇に植えてある栗の木のイガグリですが、まだ緑色なのでもう少ししたら収穫かなと思っていました。
ところが木の下まで足を伸ばすと・・・。

 

 

至る所に栗が落ちています。

 

 

上を見ると既にイガグリが割れて栗が顔をだしていました。
3本あるうちの1本がそんな状態でしたので、長男を電話で呼んで2人で栗拾いすることにしました。

 

獣にも負けず大収穫

 

既に獣に狙われていて、まだ被害は少ないですが食べられています。

 

 

長男と2人で20分ぐらい、下を見ながら収穫しました。
木の上のイガグリはまだ緑なので様子を見ながら落ちている栗を拾いました。

 

結果、大収穫!!

 

 

持ってきたザルには入りきらず、2人ともズボンのポケットがパンパンになる大収穫となりました。
まだ残り2本の栗の木には割れていないイガグリが大量にあるので、もう少ししたらまた収穫に来る必要がありそうです。

 

 

家に帰って確認するとザル2杯分の栗が収穫できました。
流石に多すぎるので近所におすそ分けして、早速茹でていただきました。

妻は、渋皮煮が好きなので時間を見つけて調理することでしょうね。
それにしても今年は栗の当たり年のようで、多分獣に食べられなければ画像の2倍ほどの栗が収穫できる予定です。

秋の味覚の栗ですが、大量にあるとあったで困っちゃいますね。

 

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