もう準備が必要です。キャベツや白菜の種まきをしました
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台風7号の動向がとても気になった週末。
何とか関東直撃は避けましたが、西日本には上陸の予報となっているので台風の被害が出ないことを祈ることしかできません。

台風が逸れたとは言え、線状降水帯が何処でも発生する可能性もあるようですので、皆さん自助の準備だけは用意しておきましょう。私も数日間の停電を経験してから「発電機」「ポータブル電源」「ソーラーパネル」を常備するようになりました。使わないにこしたことはありませんが、備えあれば憂い無しを心がけましょうね。

 

 

コスパにすぐれた発電機で、私も購入したおすすめ発電機ですよ。

と、話が台風に逸れましたが、まだまだ夏真っ盛りですよね。でもね、畑ではそろそろ秋冬用の野菜の準備が始まります。

まずは、白菜・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー等々の秋冬野菜の種まきが始まります。
8月下旬から9月上旬にはニンニクやラッキョウの植え付けに、玉ねぎの種まきなども待っています。
これから家庭菜園では1番重要な期間といっても過言ではない時期に突入します。

まだまだ暑いし、雨も適度に降っているので雑草の勢力も強大ですので、熱中症に気をつけて畑仕事を楽しみましょう。

 

 

キャベツや白菜などの種まきをしました

私はいつもお盆前に種を蒔きます。
そして9月に畑に定植して年内から収穫できるように栽培しています。

 

 

種まき培土をポットに入れる作業から開始。

 

 

今回はキャベツを5種、白菜2種にカリフラワーとブロッコリー、レタスの種を蒔きます。

 

 

余った種は専用の冷蔵庫で保管しているので、購入から10年以上たっても発芽します。
それでも発芽率が落ちていると思うので、私は1ポットにつき3粒づつ種を蒔きます。
だいたい、全部発芽して定植時に困るんですけど、保険です。

 

 

サクッと種まき完了。
キャベツは60粒、白菜は24粒、ブロッコリーとカリフラワーは12粒、レタスは発芽率が低いので20粒蒔きました。これ全部発芽したらやばい!妻の雷が落ちますね。

しっかり手で鎮圧して

 

 

たっぷり潅水したら完了です。

 

 

多分、3~4日ほどで発芽すると思うので、発芽したら朝夕の水遣り必至です。
暑いので、みずやり忘れた枯れちゃいますからね。油断大敵です。

 

野菜栽培は種からがおすすめ。

家庭菜園での野菜の栽培方法が各家庭でやり方があると思いますが、私は種まきから栽培することをオススメします。特に小さいお子さんがいる場合は尚更です。

こんなに小さい種からあんなに大きなキャベツや白菜ができる感動は特別ですよ。
それに苗を買ってくるよりも愛着が湧きますし、コスパも最高ですよ。

 

まだまだ、暑いですが、無理の無い様に畑仕事を楽しみましょうね。

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