ある日の休日。カインズホーム(ホームセンター)に、じゃがいもの種芋と愛犬のエサを買いに行ったついでに、最近勢力を増しているキャンプコーナーにふらっと足を運ぶと気になるアイテムを発見。
ユニフレームの「フィールドラック」に激似のアイテム「キャンプフルラック」が売っていました。
で、買ってしまいました・・・。
この記事の目次
キャンプフルラックを購入してみた
お値段2,980円だったので1個購入しました。
ちなみに有名なユニフレームのフィールドラックは値上げされた結果4,500円と高級品になってしまわれました。
カインズホームのキャンプフルラックは2,980円なのに天板もセットとお値打ちです。
開封して気がついたのですが、収納袋も生地は薄いですがセットになっていました。
天板も厚み12mmとしっかりしたものです。
キャンプフルラックのサイズ等は以下の通り。
本体サイズ | 使用時:幅600×奥行350×高さ225mm 収納時:幅600×奥行350×厚さ20mm 耐荷重:20kg |
天板サイズ | 材質:竹
幅590×奥行340×厚み12 |
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組み立ててみた
良いんじゃない!
重ねても天板が置けるように4隅がカットされているのは個人的にはちょっと気になりましたが、お値段以上の価値があるように感じます。
耐荷重はフィールドラックよりも軽い20kgですが、そうそう20kg以上の物を置くことはないでしょうから問題無ですね。
3種のフィールドラックを比べてみた
カインズのキャンプフルラックを購入した事で、我が家には本家ユニフレームの「フィールドラック」とキャンピングムーンのフィールドラックと合わせて3種類のフィールドラックを持つことになったのでサイズなどの違いを確認してみました。
細部のつくりなどはどれも一長一短あると思います。
個人的に組み立てはユニフレームとカインズに軍配が上がります。キャンピングムーンは時折指を挟むので私はあまり好きではありません。
また、組み立てサイズはユニフレームの「フィールドラック」とカインズの「キャンプフルラック」はほぼ同サイズで淵の高さなども同じなので並べると区別が付かないほど似ています。
キャンピングムーンの「フィールドラック」は淵の高さがある分高く感じますし、塗装の違いで明らかに別物と識別できます。
どのフィールドラックもサイズは同じなので重ねることが出来ちゃいます。
ユニフレームのフィールドラックが1枚4,500円高くなってしまっているので、ブランドにこだわりなければカインズホームの「キャンプフルラック」が最強じゃないかと思います。耐荷重は劣りますけど収納袋・天板がセットで2,980円は激安だと思いますよ。
ネットだと価格も少し高く、送料もかかるのでカインズホームの実店舗で購入しましょう。
また、キャンピングムーンのフィールドラックは3枚+収納袋+天板で9,580円で販売されています。