これで治った!‎私が足底腱膜炎を治した方法を伝授
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この記事の目次

朝目を覚ますと足の裏に激痛が走った。

2018年10月下旬、朝目を覚ますと、足の裏の筋が切れるような痛みに襲われました。

 

 

一歩踏み出すと、本当に足の裏の筋が切れる感覚です。特に足の裏をぶつけたりした記憶が無かったので、しばらく様子を見ることにしました。

朝は激痛でしたが、昼頃になると痛みが和らいだので、一過性の痛みだと思っていたのですが、翌日の朝も一歩踏み出すと激痛が走りました・・・。

 

全くこころ当りがないのに、毎朝激痛、昼頃になると痛みが和らぐを繰り返しましたが、私は大の病院嫌いなので病院に行く事無く数ヶ月が過ぎました。

ネットなどで調べると「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」ではないかと思うようになりました。

治療法は特に無く、症状が酷くなったら注射や手術と書かれていたので、怖くなって病院に行くことにしました。

 

足底腱膜炎になりました。

レントゲン撮影の結果、医者からの病名は「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」でした。

特にこのままほっといても自然と治りますと言われたのですが、発症から10ヶ月たっても治らないので、医者の言葉を半信半疑で聴いていました。

医者が言うには、ネット通販などで「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」が治るサポーターとかが売っているから使ってみてはどうかと提案があり、早速、楽天市場で評判の良い「歩けるんデス」を購入しました。

 

 

評判は良かったのですが、私には合わなかったようで、1ヶ月ほど着用しましたが効果はありませんでした・・・。

いよいよ「ヒアルロン酸注射」や「衝撃波治療」、最悪「手術」もありうるのかと途方に暮れました。

最後にテーピングで固定してみることに・・・。

 

これで足底腱膜炎が治りました。

嘘か本当か、テーピングで足の裏を固定した結果、1週間ほどで効果が現れ2週間ほどであれほど痛みに悩まされた足底腱膜炎が治ってしましました。

痛みがとれ、テーピングを取った後も痛みが再発することがないので、完治したと判断しても良いのではないかと思います。

足底腱膜炎の痛みに悩まされている方は、1度試してみてください。

 

足底腱膜炎を治すテーピングの貼り方はこれです

用意するのはテーピングだけです。

 

テーピング

 

幅38mmの何処にでも売っているテーピングです。

 

 

薬局やホームセンターで手軽に購入できます。1,000円もしなかったと思います。

 

‎足底腱膜炎テーピング貼り方1

 

汚い足を晒すのは少々抵抗がありますが・・・。

土踏まずがしっかりできるように、少し足の裏を丸めてテーピングを斜めに貼ります。

 

‎足底腱膜炎テーピング貼り方2

 

ポイントはテーピングを貼った時に、土踏まずとテーピングにスキマがあることです。

 

‎足底腱膜炎テーピング貼り方3

 

次に先ほど貼ったテーピングとクロスさせるように、もう1枚テーピングを貼ります。

 

‎足底腱膜炎テーピング完成

 

クロスのテーピングを貼り終えたら、浮いていたテーピングをしっかり足の裏に貼り付けます。

最後に、土踏まずの部分に写真のようにテーピングを貼ります。

 

テーピングで足の裏が固定されているので、慣れるまでは違和感があると思いますが、たったこれだけであれだけ苦しんだ足底腱膜炎が治りました。

1日中固定する必要はありません。

私は夜10時ごろにテーピングを貼り付けて、翌日の18時ごろにテーピングを取り1日20時間ほどテーピングで固定していました。

 

4日ほどで朝目を覚ました時の激痛がなくなります。これにはびっくりしました。まだ少し痛みが残っていたので1週間、2週間とテーピング固定を続けていましたが、10日を過ぎると痛みは完全に無くなっていました。

今では、足底腱膜炎になる前と同じ生活を送ることができているので、足底腱膜炎でお悩みの方は、テーピングで固定する治療方法を試してみましょう。

効果は個人差があるとは思いますが、1,000円程度と費用もあまりかかりませんので試してみる価値はあると思います。

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