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やってしまいました。初めて購入したLODGE(ロッジ)の12インチ深方ダッチオーブンが大変なダメージを受けて帰ってきました。

帰ってきましたと言うのは、焼き芋をすると言う事で貸していたんです、それが1年ぶりに帰ってきたのですがその姿があまりにも悲惨な状況だったのであまりのショックで言葉も出ませんでした・・・。

やっぱり大切なアイテムは、詳しくない人に貸してはいけないと言うことですね・・・。

ダッチオーブンの詳しい状況と私の奮闘を記録したのでご紹介、皆さんもダッチオーブンがこんなことにならないように注意してくださいね。

ダッチオーブンの現状を確認

帰ってきた時の状況です。「えっ!」それ以上言葉が出ませんでした。

外側だけならと期待しながら蓋の裏を見ると、こちらも酷い状況でした・・・。

本体の中は色々なものが焦げ付いて沢山の錆もあり、どのような状況で保管していたのか疑うほどの惨状です。

ひっくり返してみるとやはり錆が広がっています。完全に油切れだったので・・・。

まずは錆を落してみる

この状況を嘆いていても改善することは決してないので、復活するかどうか不明ですが錆を落とすことにしました。

スチールウールと金ブラシで落とせるか試してみましたが、全く歯が立ちませんでした。それほど厚く錆が・・・。

仕方なくディスクグラインダーに「カップワイヤブラシ」 を装着して錆をガンガン落としてみました。

機械の力を持ってしても強力な錆の為、なかなか落とすことが出来ませんでしたが根性でなんとか見られる姿になりました。

ぱっと見は綺麗に錆がとれたように見えます。

しかし奥まで浸透した錆を落とすことが出来ず、よく見るとまだまだ錆は落ちていません。

最終手段としてディスクラインダーに#400のヤスリを装着して表面を磨いて錆を落とすことにしました。

これにより奥に浸透した錆を根こそぎ削り落とします。

かなりガシガシ研磨した結果、一見錆は見当たらなくなりました。

蓋の一部は錆の侵食が激しくかなり研磨する結果になりました。

ただし、研磨してしまったので表面がツルツルになってしまいましたよ・・・。

折角20年近く育てたダッチオーブンでしたが、生まれたてのひよっこのような肌になってしまいました。

さて、使い物になるか再度シーズニングすることに

夜な夜なシーズニングしてみる

日中は仕事の為、帰ってきてから夜なべしてシーズニングしました。

家の中でシーズニングすると煙が大変なことになるので、小屋の中で投光器の灯りとヘッドライトを頼りにツーバーナーを使ってシーズニングすることにしました。

1日では完了するはずもなく、数日間毎日3時間程度、火にかけてはオリーブオイルを塗る作業を繰り返しました。

少しづつではありますが、本来の黒い姿に近づいています。色は近づきますが身体が出来上がっていないのでこの状態で料理に使っても使いづらいだけなので、慌てず、焦らず少しづつシーズニングしていきます。

1週間近くシーズニングした結果、ご覧の通りになりました。

色だけは本来のダッチオーブンの姿に近づきましたね。

近くで見ても、あれだけダメージを受けた蓋だとは信じられないくらいに復活しています。

錆が酷かった中も綺麗に復活、まだまだ足りない部分もありますが、あとは実践で料理をしながら育てるしかありません。

ダッチオーブンの錆を落として再シーズニングした感想

手元に戻ってきたときは正直復活は無理かな?と諦めかけそうになりましたが、20年近く過ごしたダッチオーブンなのでなんとか復活させようと根性で頑張った結果、見た目だけは以前の輝きを取り戻すことに成功しました。

姿だけですので、今後キャンプや家で料理に使いながら身体を作っていく必要はありますが、なんとか料理に使えるかな?

ちょっと錆が酷かったので当分の間は煮込み料理などは出来ないかもしれませんが、焼き料理なら使えると思うので頑張って元の姿に戻るように使っていきたいと思います。

今回の失敗はダッチオーブンの特性(使用上・使用後の注意点)を知らない方に軽い気持ちで貸してしまったのが、私の最大の過ちだったので頑張って復活させましたが、みなさんはこのような姿になる前に定期的にメンテナンスして孫の代までダッチオーブンを引き継ぎましょうね。

錆落としからシーズニングまで30時間ぐらいに時間と体力を消耗してしまったのでダッチオーブンは大切にメンテナンスしないといけないアイテムだと再確認できました。

あ~疲れた。

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