アルパカストーブを韓国から輸入しちゃいました。
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この記事の目次

石油ストーブはどれがいいのか?

冬のキャンプの必須アイテム「石油ストーブ」、みなさんはどのストーブをお使いですか?

私は昨年から始めたファミキャンでは冬のキャンプを想定していなかった(子供達がはまるとは思っていなかった)ので、ストーブの購入は予定していませんでした。ところが子供達がキャンプにはまった結果、冬にもキャンプに行くことになりました。

そこで色々調べてみると人気のストーブが見えてきました。

  • フジカストーブ
  • アルパカストーブ
  • アラジンブルーフレーム
  • トヨトミレインボー
  • スノーピーク

とある程度絞ることができました。

キャンパーに1番人気の「フジカ」は電話でしか購入することが出来ず、シーズンに突入してしまうと手元に届くまで数ヶ月も待たなくてはならないので購入を諦めました。

続いて私が1番気に入った「アラジンブルーフレーム」は持ち主に聞いたところ、炎を眺める楽しみはあるけど思っているほど暖かくならず1台では冬のキャンプは厳しいと回答をもらったので却下。

次に私が購入直前まで迷ったのが「トヨトミレインボー」と「スノーピークレインボーストーブ」、あと数分でスノーピークを購入するところまでいったのですが、結局口コミを見て踏みとどまりました。

最後に「アルパカストーブ」

韓国産の石油ストーブでこの中では1番熱量があり、連続燃焼時間も約17~18時間と夜中中ストーブが燃料切れを起こす心配がありません。そしてこの中では1番安い

 

散々悩んだ結果、アルパカストーブを購入する事にしました。

どこでアルパカストーブを購入するのが良いのか!

Amazon・Yahoo!ショッピング・メルカリなど主要サイトで販売されているアルパカストーブはどれも高い。安くても2万5千円以上します。個人輸入代行の未来マート・韓ショップを比べると韓ショップの方が遥かに安く「本体+ケース+替え芯」で2万円以下となっていました。

但し、韓ショップでの購入方法は少々特殊で掲示板でのやり取りとなる為、とっても面倒だと言う事と輸入代行なので保証が一切ないなど不安要素かなりありました。

だったら自分で輸入しちゃえばいいんじゃねぇ~ってことで、韓国のショップから自分で輸入することにしました。

 

韓国国内では「アルパカストーブTS-77A」は9,000円程度で購入できるので、ケースを購入して送料を考えても代行や大手ECサイトで購入するより安く購入出来るはずです。

結局、色々あった個人輸入ですが無事に購入することができました。私が使ったサイトは「Gmarket」と言う日本で言うところの楽天市場的なサイトです。PCサイトでは韓国語と英語のサイトしかありませんが、スマホアプリを使うことで日本語対応なので安心して利用することができました。支払いはクレジットカードも使えますが、海外ショップで購入する場合は安心の「Paypal」を利用しました。

で、最終的に17,000円程度でアルパカストーブ(9,000円程)+ケース(2,000円程)+送料(6,000円程)を購入することが出来ました。

詳しい会員登録方法や購入方法は別ブログにて執筆中なので公開する際はこの記事にリンクを貼りますね。

届いたぞアルパカストーブ

キャンプから帰ってきた日、ポストを除くと不在票が入っていました。おい!キャンプに間に合わなかったのかよ!!

 

翌日、再配達を依頼。無事に韓国から我が家にストーブが配達されました。

 

大きなダンボールの中にアルパカストーブとケースが一緒に入っていました、送料を抑える為にまとまてくれています。

 

ケースはアルパカ製ではなく、アルパカストーブが入るケースなので、皆さんが使っている赤や青ではありませんが気にしません。
アルパカストーブを出すとすかさず猫が上にのってどいてくれなくなりました・・・。

 

じゃーん、アルパカストーブを箱から取り出して、ケースと並べてみました。

思っていたより小さい。

 

あまり信用できない燃料目盛り、そして本体に貼ってあるシールは全部韓国語、唯一わかったのが製造年2016.12.と印字されているので2年前の製品ってことかい??人気ストーブなのにどれだけ在庫抱えているんだよ!

日本で輸入代行で購入した人の製造年と同じなので、韓国で出回っているアルパカストーブも2016年製なんでしょうね。

 

Amazonで購入しておいたキャプレンスタッグの七輪用五徳を用意。ホームセンター「コーナン」が近く人ない人はこれで代用しましょうね。

 

 

猫も驚く程のシンデレラフィット、これでストーブの上でダッチオーブン料理が楽しめます。

これは捨てるな!!

アルパカストーブ開封時についているコレは捨てずに保管しましょう。

輸送時にグローブを保護してくれていた物なので、キャンプ場への移動時も装着することでグローブを保護できます。と先輩方は言っております。

確かにダンボール保護をするとカタカタと音がしなくなるので、少しは安心かと思います。

ケースに収納すると、五徳が入りませんがこんな感じになりました。

11月のキャンピカ明野ではデビューすることが出来ず、12月のキャンプはインフルエンザにかかってしまった長男の影響で行くことができず、デビューは2019年の2月か3月になる予定です。

早く、キャンプデビューしたくてウズウズしています。

 

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